19(日)、守門に今年1月開店した「すもん鍼灸治療院」で、オーナー大滝義隆さんが、「これから月一回開催したい」と仰っていた健康に関する講座。
その第一回目で「お灸講習」が開催され、参加して参りました。
 お灸の原材料 ヨモギの葉 それも 葉裏側の綿が大事と
お灸の原料は ヨモギから作った 「もぐさ」
そして 白色が多いのが高級と
少し緑がかっているのは 表の葉っぱが混ざっている
という見方が出来ると
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ヨモギなら、家周りに、いっくらでもニョキニョキ生えてます。 今度、気に留めておいて、葉っぱの裏側の綿を見てみようと思いますし、もしかしたら、作ってしまうかも!!!
お灸があるのは知っていましたが、思いが、「作ってみようか」って所へ巡るのは、講習を受けたからと思いました。 それに、手頃なセルフケアとして、手元に置いておくのは物凄く良いとも思っています。 手頃で、確かに痛みが軽減すると感じられます。 ので。
東洋医学で言う「ツボ」にお灸を据えるのが良いとのこと。 と、 今、痛みが感じる所に充てるのも良いです。
という事で、ご参加皆様の、「今困っている症状は?」と、それぞれの痛みの症状をお聞きし、何処にお灸を据えたら良いのかを教えて貰い、それぞれが、そこにお灸を据えてみました。
私は、腰が万年痛。 そして右肩辺りはスキーで痛めていて、その影響なのかどうなのか、左右に頭を傾けると、左へ傾ける方に右首筋に違和感を感じることが多いのです。 此処だけが悪いと思ってず、右肩甲骨辺りも悪さしているのでしょう。 この辺りが違和感あるので、左腰に来ているともいえるのかも知れませんけど、言い換えれば、からだが捻じれているという訳です!
からだの捻じれを正常にするとしたら、よっぽどからだ矯正ギブスはめ続けないと、正常には戻らないんだろうなぁ〜・・・。 とも思います。
只、鍼灸治療院で治療して貰うと、凄くからだが軽くなります。 多分ですが、その時だけ、からだが正常な位置に戻されるからなのでしょうね。 でも、日常的には、私なりの都合良いからだの使い方で、また捻じれに戻してしまう・・・って繰り返しです。
鍼治療もお灸も、チクッと痛みが感じられたり、熱いと感じられたりすることがあります。 その感じ。 通常なら痛くも熱くも感じないからだに、鍼を刺す、お灸を据え、ほんの瞬間のチクッとする感じで、白血球の活性化へと繋げられるという事。 だとすると、外部からの刺激、からだに与えた方が良いことになります!
遠い昔、おばあちゃんがお灸を据えてました。 その昔のセルフケアはお灸。 だったのですね。 昔の人は理に叶ったことをしていたのですね。
講習で使ったお灸はお店で買える「せんねん灸(火を使うお灸)」です。
首の違和感、「腕からくることも」という事で、二の腕を押されたら痛みのある所が! なので、私は首の違和感の為に、肘から指4本位上の二の腕にお灸を据えてみました。 まあまあ。 それを家に帰ってからもチョット。
そして、17-18で奥只見丸山スキー場でスキー大会手伝いでマーキングで、あれは4Lの焼酎ボトルか? それに入った色水をポール間際にチョボッと垂らしてマーキングするんですが、その作業で、腕が筋肉痛・・・。
だったので、筋肉痛の痛み軽減で、痛みの強い所を探して、お灸を据えました。 軽減させることが出来ました!
これから筋肉痛はお灸で改善! という気持ちになりました。
火をつけて、熱さがジワ〜ッと感じてきて、そして、その熱さが少しずつ冷めていく迄の過程を大事にしてお灸を据える事と言われました。 過去振りかえり、過去のお灸のやり方は、熱くなって火が消えたら外していた・・・かもと。
今、NHKで体操男子決勝がLIVEで放映されています。 橋本選手と岡選手の差が0.033!!! 残り2種目。 これから鉄棒ですが、この二人が優勝を競っています。 観戦してる私もドキドキ!!!
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