15(水) 小正月 昔はこの日が成人式で祝日の日
小正月の小豆粥、頂きましたか? 私は、栗とか豆類は、圧力鍋頼り。 5分とかで柔らかくなるので、欠かせないです!
その小豆粥、圧力かけ過ぎちゃいましたぁ〜。 なんせ、適当な時間なので、何時も一定しません。 計るのが面倒。 なので、お菓子とかパン作りも苦手です。
柔らかくなった小豆に、私はご飯を入れます。 お米からもってレシピ色々ありましたが。 ご飯の量も少なかったので、切り餅を少し細かく切って、レンチンして、小豆+ごはん+餅+塩で小豆粥にしました。
昔はそれ、ご飯代わりにならなかったんですけどねぇ。 今はそれでも平気になっていますから、加齢とは驚きですね。
そんな15日でした。
16(木) 江戸川区立江戸川小学校5年生のウィンタースクールスキー授業。 佐藤はB班8名と担任先生。
この学校の5年生は30名程度で、ひとクラス。 江戸川でもそんな少ない児童数の学校があったんだって、ちょっと驚き。
なので、昨日の須原スキー学校での江戸川小学校スキー授業は3班編成。
子供達は元気で、良くお話しを聞いてくれました。 なので、進歩がと〜っても早い!!! 驚きの優秀な子供達でした。
やっぱり、これから始めて何かをする、とか、運動をするのに「話しをしっかりと聞ける」というのは、そこから先がスムーズに行えることに繋がるのですね。
児童数も少ないという事で、宿泊場所はスキー場近辺の民宿。 ご飯がとっても美味しかったと嬉しそうに話してくれました。 そに、お昼のスキー場のカレーもほとんどの子供が「大盛りカレー」! スキー場のカレー大盛りは、本当に大盛りで、私はと〜っても食べきれるものではなく、普通盛りより少なめにして貰って、子供達のスキー授業手伝いの際には毎回スキー場カレーを食べてます。 美味しいです。
歩いて、民宿とスキー場を往復出来るので、雪道を歩くことで雪慣れに繋がります。 また、スキー授業前の日には、スキー場で存分に雪遊び、ソリ遊びをして雪慣れ、滑り慣れしたようだったので、スキーがスムーズでした。
スキーブーツ履くのも何もかもが初めてです。 でもでも、チャンと出来る。 出来るんです。 何をしなきゃいけないのかを、子供の想像に繋げて行けたら、子供達は自力でスキーが出来るようになります。
スキーは滑る。 滑りに乗ること。 でもその滑りを止めることが出来るようにすること。 これらを流れをみながら与えていかないとなりません。
それと、子供が何を考えているのかも教えて貰うように誘導しないとなりません。
言葉を発しない子が、一番難しい。 でも、愚痴でも、嫌でも、言葉にしてくれたら、考えていることを教えて貰えることになるので、そこからの誘導も色々考えさせて貰えるから、何かが出来るようになる。
全部をスキー技術だけに徹しても窮屈になって来て、子供の安全には繋がりません。 子供のやる気を引き起こす流れを、指導する側は考えてヨイショヨイショせねばならないのです。 それで、子供達が乗ってくれたら、シメシメ。 そこからは怪我しないように見張る滑りでOKです。 と、私は思っています。
毎回思うこと。 事が順調に進んで終了出来ると「毎回こうであると良いけど・・・」と。 今回の子供達とのスキーで、「毎回こうであります様に!」と祈っちゃいました。 初めてのリフトも、一人として降り場で転ぶ子無し!!! リフトおじさんも「初めてだよな!?」「じょ〜ずだねっかや〜!」って驚いてました。 私も驚きましたよ! 素晴らしいです。
次回スキーは18日。 土曜日3時間レッスンです。 小学5年生が申し込みされたとのこと!!! 凄い。
 スキーの基本技術 ご一緒しましょう! |
昨日16(木)NHK新潟ニュース610「わたしの旬」 取り上げて貰いました!!! ありがとうございました〜!
 温風ストーブ前 暖を取る これから場所取り バトル勃発 となるのです
こうやっているのは 珍しい! なので写真 撮れました |
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