今年6月で3歳になった、えるとある。
今日、私の不注意で玄関ドア全開・・・。 私はすたじおでピラティス。
終わって玄関ドアが開いているのにドキッ!!! しかし、内側ドアが閉まっていたので、チョット安心も。
しかし、果たして猫どもは大人しく寝ていてくれているのか・・・と、所在チェック。 ある発見。 しかし、える不明!!!
名前を呼んで、何時もならこの辺りに、という個所を巡りながら名前コール。 しかし、姿は見えず・・・と。
もしかしたら、外へ出た!!!???
で、外で名前を呼びながら家周りをグル〜っと回ると! 何処からとも鳴き声が。 そのうち、その声に合わせてあるも鳴くではないですか!
よくよく、名前呼びながら、その鳴き声の辺りへ向かうと、雑木林の法面!
大きな声で鳴くことは泣いているのだけど、うずくまって動けないという感じでいました。 叫び声はおっきかったんですけどね!
普通、室内飼いの猫が外へ出てしまうと、外に縄張りなど無いので、パニくり、飼い主だとしても逃げ回ります。 が、大いに助かったのですが、えるは、私を私と認識してくれたようです! 逃げることなく、抱き上げられて、そのままにからだを委ねてくれました。 ほんとに良かった!
パ二くったままだと、抱き上げても、暴れて腕から逃げて、また何処かへ行ってしまうということも無きにしも非ず・・・。
しかし、えるは、家に着くまでジッと大人しく抱っこされたまま、おっきな声で鳴くだけ。 鳴きやまなかったです。 その法面から玄関迄少し距離があったのですけど、無事大人しく玄関迄。 玄関階段迄来たら、腕から飛び降り、心配したあると対面して、鼻先突き合わせてました。
える兄ちゃんの大大大冒険の日となりました。 人間としては鳴いてくれて所在が分かって、ほんとに助かった。
懲りてくれたらよいのですが。 冒険して帰れなくなったら大泣きして智子を呼べば助けてくれる。 ってな、変な学びをしたとしたら・・・外への脱走はやめられないのかも・・・人間的には勘弁して下さいですが。
ビビりのあるだとしたら! えるのように、泣き叫んでてくれるのだろうか・・・。
出さないようにより用心です!
写真左:ビビりっ子 弟 ある 写真右:大冒険した兄 える |
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