Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2023年07月11日 の日記 ......
■ 膝痛の診察   [ NO. 2023071101-1 ]
古傷の左膝の痛み発症から6日。
痛みも軽減しつつあるのですが、中身がどうなっているのかが全く分からず、診察して貰うことにしました。


今回は左膝内側が痛いのです。
15年前の画像を持参して、今回を診察して頂きました。
重症ではないということでしたが、内側の間隔が狭くなってきていると・・・。
でも、「良い感じの膝ですよ」と。
「柔軟性も十分にあるし」と、触診して頂き、処方は「大腿四頭筋鍛えて下さい」という診断になりました。

痛みはやっぱり痛いので、無いに越したことはありません!!!


15年前は左膝外側が痛みました。
その頃は、6月の最後のキャンプの月山でFreddyとキャンプを行っていました。
Freddyが一人でエアー台を造って、バンバンとエアーレッスンをしていた頃でした。

モーグルスキーヤーのように、バリバリとからだを鍛えてのエアートレーニング!
じゃないので、エアーは棒ジャンプのみ。
ヘリコプターも懸命に教えて貰ったのですが、習得に至らずという有様でした。
でも、飛べるようになったのだから凄いって自分で思いました 笑

しかし、その後!
左膝裏に違和感を感じるようになり、どんなにストレッチングしてもその違和感は消えませんでした。
そしてそのうち、座ることも立つことも、階段上り下りが出来なくなったのです。
膝が曲がらない!!!

これはヤバいと思いまして、病院へ行きました。
そして先生からは「使うだけ使って、ケアもトレーニングも行わない結果ですね」と、ボロクソでした(^^;)・・・。
「ケアするには、自転車か水泳」とも言われ、ヒアルロン注射5週続け、膝を悪くしてから自転車漕ぎまくったのです。
次期冬シーズンに間に合わせる為に。

恐るべしチャリ漕ぎでした。
痛みがなくなるのですもんね!
その頃は入広瀬の家から大白川の大原スキー場目がけて自転車を漕ぎ出していました。
15年前だから49歳。
出来たのですよ!

しかし、今、大白川迄チャリ漕ぎ出来るか!
ってなると、一日は覚悟して出来るかも知れませんが、その後、続かないでしょうねぇ〜。

なので、家周りのチャリ漕ぎ。
この家周りも上り坂しっかりなんです!
そして、家の中では負荷の無いペダル漕ぎします。
プラス、大腿四頭筋と内転筋の筋トレ。
64歳ならそんなんで筋力整うのではないでしょうか!

心して取り組むつもりです。

まだ草取りも行わなければならないですし、しゃがんでも膝が痛くないようにしていくには鍛え直すのが薬としかなりません。

診察して頂いて、「こういう塗り薬ありますが必要ですか?」と、問われ、「家にあるからなくて良いです」と。
「痛かったら鎮痛剤も出しますか?」と聞かれ、「母の坐薬があるから、鎮痛剤もいらないかな」と。

初診の外来で、また診察券が増えました。
でも、私の膝痛の薬は筋トレです・・・。


↓2008年6月 私の膝痛(外側)画像↓
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↑私が画像見てもわかりませんけど(^^;)↑
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↑負荷が全くないペダル漕ぎを家の中で!↑



みなさんもからだの痛みがどこかに発症するようでしたら、中身を見られるように診察。
処方は骨とかに異常が無いようなら、ほとんどが筋トレが薬になると思っています。

私は草取りしなければならないので、この痛みを筋トレで消す!

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