10月初め、10月も元気に過ごせるようにと言う思いでした。
しかし、現実は・・・違っていました。
先週火曜日の頃、喉に違和感を感じたのですが、治まるだろうと、のど飴とかうがいで過ごしていたのです。 そしたら・・・次第に喉が痛い痛い! ゴックンも強烈な痛さを伴い・・・参りました。
10/28〜30は寝込んだ状態です。 しかもよく眠れました・・・それだけからだは弱っていたのかも知れません。 知らず知らずのうちに、オーバーワークだったのでしょう。
そして11月突入で、投薬治療のお陰で喉の痛みは改善。 しかしそれに代わって、今度はからだが収縮するような咳が・・・。 これも中々きつくあります。
今は咳と痰と。
10月下旬〜11月上旬は、物凄く久し振りの床に伏した状態の時間を過ごす羽目でした。
4〜6月にめまいに見舞われ、その治療中の10月下旬には喉の痛みで通院と、今年は病院へどれ程足を運んだことか! 来週には歯の検診と、メガネの度を診て貰うべく眼科へと。
こんな年は初めてです。 それもこれも加齢がそうさせるのでしょうね。 からだが少しずつ変化してきているということなのですね。 以前のようなことが少しずつ出来ないようになってくる・・・ということなのでしょう。
それを身に染みて実感すると、私も「この先の事を少しずつ考えて進んで行かなければならない時期」と思わずにはいられません。 先ずはより活動範囲を狭めていかなければならなくなるだろうスキー関係。
スキーだけしていられた年代と環境。 でも今は違ってきました。
父のしていた家周りの事が必然的に引き継がれることとなり、雪片付け+スキーレッスン+家の中の事と、段々と厳しくからだにのしかかってきます。 2カ月間我慢すれば春を迎えられるのですが・・・。
家の中も外もとそうなると、私もスキーどころではなくなってきます。
何より、今回の具合悪い時期を経験して、より痛感しました。 以前であれば、仕事優先で少しでも回復と思えば強制復帰していました。 からだが動いたからできたことです。 また、仕事を空けてはならないという思いも有りました。
今が、仕事を空けても良いとは思っていません。 今回、喉の痛み+声が出ない〜喉の痛み軽減+声も出るように〜咳コンコンで、復帰は厳しいと思うようになりました。 それに、療養するために数日間余裕を持って、「この期間は大人しく」と、療養期間も今までにはない位十分にとりました。 昨年までなら仕事優先でした。 でも、今回は、予定されていた仕事はことごとくキャンセルと曜日変更させて貰いながら、からだ優先です。 私の中でも変化でした。
確実にからだは時間経過と共に老化していると言わざるを得ません。 です。
私は来年はスキージョイ教室を畳んでいるかも知れません。
私が培ったスキー技術の伝達も少しずつその時間も短くなってきているというのは確実なのです。 今季、どれ位スキーが出来るかはわかりませんが、さとうともこスキージョイ教室スキーレッスン、ご参加下さい。 宜しくお願いします。
魚沼市立小出病院 駐車場のドウダンツツジ 真っかっか
10/25の越後三山 初冠雪でした。
入広瀬では 「守門岳に3回雪が降ったら根雪になる」 って言われていますけど。
ささやかながら 只見線の応援団になりました
現在の只見線は 毎日大賑わいでございます。
JR東日本さん 車両を連結して走らせましょう!
喉が痛くて痛くて仕方なかった時 りんごのお世話になりました。 すりおろして流し込んでいました。 痛かったですけど・・・。 でもお陰で喉の痛みは回復しました! ありがとうございました。
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