歳を重ねて、次第に頭が前へ垂れ下がるようになり、背中側は丸くなってしまう・・・。 加齢で姿勢も変わる・・・。 歳を重ねるのだから仕方がない・・・。
って、それが当たり前と見過ごしますか?
私はちょっと嫌だなぁ・・・って思っています。 姿勢が猫背になるとして、生きていられるとして、そうなるのなら出来る限り、出来る限り遠くの未来へ行ってからの猫背になるようにって思っています。
では、姿勢を維持するにはどうしたらよいと思いますか? 人それぞれの運動能力がありますので、決まった方法などないでしょう。 運動が出来る帰途と、運動は苦手でほとんど行わない人、その両者に同じ方法が合うとは思いません。
それなりに工夫していかなければ、それぞれの個々のからだに、心に合う運動は出来ないと思っています・・・。
運動を行おう! という意識はとても大事になりますし、行動を起こす源にもなります。 頭がそのように思って貰えるようにするには・・・。 これも人それぞれなのでしょうけど・・・。
運動を行うという意識はとても大事だと思います。 それに伴って、じゃあ、どうしたら、姿勢を維持していられるのだろうか。 それは人それぞれの体調や調子によるので、探し求めなければならないとも思っています。 その為には何をしたら、自分に合った運動を求められるのでしょうか? ってことにもなりますよね。
やっぱり、「探し求める」ことが必要かもですね。 インターネットが出来る人はサイトをみるとか本をみるとか、専門家に教えて貰うという手段を借りて、ということになるでしょうか。
ということで、私の場合は、背中を猫背にさせないためにも、ピラティスは勿論ですが、「お腹を伸ばす!」。 ということで、バランスボールに仰向けに寝る! を提案します。 お持ちですか? バランスボール。
無ければ、ストレッチングポール。 からだを整えるのに、こういう小道具は大事になってきます。 かなりフォローして貰えますし。
バランスボールに仰向けで、相当、お腹周りが伸び伸び出来るのです!
バランスボールに乗って仰向け 次第に楽になるのだから いかにからだが縮んでいたかです
ストレッチングポールもお手頃! バランスボールがきつかったら こっちの方がよいかも
お腹を伸ばす。 お腹を伸ばすことで、窮屈に感じる腰回りとか背中を意識できるようになってきます。 背中を意識することは加齢と共に大事な意識となると思っています。 前側しか見えない日常ですしね。
からだ前面は、日常、なんとなく目の中に入りますよね。 でも、からだの後ろ側は目で確認するということは、とても難しいと思いませんか。
なので、今のうちからからだ裏側を意識できるようにしていくことはとても大事です。 今、日常生活が出来るのであれば、今のうちに、背中側を意識する気持ちをドンドンと膨らませて、これから老化へ向かう自分自身の意識改革へも繋げていくことが必要になってくると思っています。
歳を重ねたら隠居 って、これから先の未来には「隠居」は死語になるかも知れません。 歳を重ねて楽をしていくのではなく、からだに鞭打つつもりで、からだを整えていく生活をしていかないといけないのかも知れないのです。
でも、今のうちからからだを整える何かを持たずに時間を過ごしたら・・・自分なんだけど、自分じゃないようなからだが現実となるのかも知れません・・・それは私は嫌ですね。 そうならない為にも、からだの裏側は、意識していくこと、お勧めします!
自分の人生、老化へまっしぐらでも姿勢の良いからだで過ごせるならそのように今から整えることをして参りましょうよ。 そうなる前に意識できるようにしておかないといけません。
背筋が伸びていると、年齢も若く見られますよ〜。 背中美人の為には先ずはお腹を伸ばしましょう!
ぁ向けで反るというバランスは、歳を重ねて苦しくなるバランスですよねぇ。 小学生の頃はブリッジが出来た筈なのになぁ〜・・・ってなりますよね。
大人になってもそれらしきバランスがとれるように! 徐々に! です。
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