Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2021年03月20日 の日記 ......
■ スキー技術のこと   [ NO. 2021032001-1 ]
昨日、圧力鍋でお赤飯を焚きました。
15分もあれば出来ちゃう!
ちょ〜重宝の圧力鍋。
凄いです。

IMG_20210319_112616.jpg
圧力鍋で少しもち米が硬かったので、蒸しました。
バッチリ美味しく出来上がりました!


そして、今日、春分の日。
お彼岸の中日。
国旗を玄関先に掲げて、昨日焚いたお赤飯を牡丹餅にしてお仏壇へ供えました。

IMG_20210320_071057.jpg
牡丹餅にしてお仏壇へお供えです。
おっきな握りにしてしまいました^O^



入広瀬はまだまだ幸雄の壁が立派です。
その為に春のお彼岸はお墓参りは無理なので、親戚同士お仏壇をお参りします。
それも昨年からの新型コロナウィルス感染予防で自粛ですけど。

210318.jpg
まだまだ雪の中です



そんな本日、奥只見丸山スキー場春営業スタートします。
積雪は4mとのこと。
何処の積雪だろう・・・麓かな?
もしそうだとしたら山頂付近は5mでしょうね!
春スキー楽しみましょう!!!
勿論、感染予防徹底した状態で。


先日、須原スキー場でビデオを撮って頂いた動画をYoutubeに上げました。
それを写真のコマ送りにしました。

そして、レッスンでイメージさせて貰うのですが、ターンは階段を下りているのと同じ(そう思えなかったらすみません)と。
でも、日常では床は斜度ゼロ度。
スキーは常に傾斜が足元。
ということで、このようなイラスト(雑ですみません)になります。

スキーの足元は常に傾斜。
そして滑っているということを必ず意識して頂きたいのです。
その為に、日常階段を下りるように、足を置いたら足元が滑るようなことのない日常とは動きが違ってくるということも。

スキーも操作しなければなりませんし、からだそのものも滑り降りている傾斜を動きながら移動しなければならないのです。

IMG_20210320_110920.jpg
傾斜の中での技術を身につけることが大事かと


なので、スキー技術を平面的に考えてしまうと、難しくなるのです。
何処もかしこも一定の傾斜の中にいるから、スキーの向きだけ変えたらよいという現象になってしまうのです。
多分そうだと思っています。

IMG_20210320_113531.jpg
ターンがこのイメージだと、スキーヤーに動いて貰うのに、説明はとても難しいです・・


平面をイメージするのは容易いです。
でも、上部に載せた写真のように、階段を下りているイメージにしないと、スキーヤー自身も動きがなくなってしまい兼ねないのです。

何より、スキーは
【スキーを斜面下向きに向けた、直滑降と言われる向き=雪の抵抗が少ない場面=切り返し/切り返し後】

【スキーが斜面下向きの直滑降に対して横向きになる場面=雪の抵抗を多く受ける場面=ターン後半/山回り】
と言えるような、この二つの場面になると思っています。

それぞれの場面では斜度のキツイ緩いもある訳で、それに伴うからだの動きも必要です。
そして、何より、「何々しながら」と、進行形でからだもスキーも動かしていかなければならないのです。

日常の階段を下りるように、ポイントめがけてその動きだけで良いという訳にはならないのです。

【スキーを斜面下向きに向けた直滑降と言われる向き=雪の抵抗が少ない場面=切り返し/切り返し後】
日常の階段でいうと、足場と足場の間の、地面と直角になっている壁の場面。
落ちると言えるような場面です。
日常の階段を傾斜にすると、スキーが直滑降の向きになる、切り返しとかその後の場面です。

【スキーが斜面下向きの直滑降に対して横向きになる場面=雪の抵抗を多く受ける場面=ターン後半/山回り】
やはりそこも傾斜には違いなく、常にスキーは滑り降りています。
スキーの向きを変えて、一つの向きの回転弧を調整して終わらせていく必要があって、その場面では雪の抵抗を受けている訳です。
でも、移動しながらそれらスキー操作やからだの動きをもコントロールしていかなければならない訳です。

この二つの場面が左右交互にその都度繰り返される必要があると言えるのです。

tomoko-ski_technique.jpg
レッスン時に動画を撮って頂きました。
それをYoutubeUPして、その動画を8コマの写真にしました。
写真クリックでご覧下さい。


その場でのターン後半のから切り返し迄のスキー操作と重心の移動です。

1〜3で重心が後方から前へ動きます
それに伴い、足元のスキーヤーの重さも足元後ろから前へ移動。

4〜は足先、スキートップからスキーを動かして、ターン後半の場面から抜け出しです。
その為に、スキーヤーのからだそのものも1〜3の場面から、階段を一段降りるべく
動きを出してすり抜けなければなりません。

このスキーヤーの重心の動きとスキー操作が斜面を移動しながら繰り返されていく必要があるのです。


平地も凸凹も、一つのターンの中に斜度の変化が確実にあるのだということを忘れないで下さい。
雪上で滑る雪面は階段にはなっていないのですが、ターン一つ一つの中に階段を下りている動きが必要と思って下さい。
階段を滑り降りているイメージがあると、スキーコントロールやスキーヤー自身のからだのコントロールは容易になってくると思います。

こんなこと思ったことが無いと思われる方は、佐藤のスキーZoomレッスン、または雪上でのスキーレッスンにご参加下さいm(_ _)m
宜しくお願いいたします。
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