SKI 大好き人間 【佐藤智子】 の日記

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2021年01月05日 の日記 ......
■ 命と肉体は授かったもの!   [ NO. 2021010501-1 ]

Zoomでピラティス



2021年もからだを整えることをより意識して過ごすと、心、新たにしております。

私の不足は、有酸素運動と筋トレです。

体質は、食べたら蓄えやすいポチャポチャタイプ。
筋肉質ではありません。
また、出来れば、本当はゴロゴロしていたいタイプ。

この二つがくっついたら、この年齢からは宜しく無いのは明らかです。

なので、毎日続けられる何か!
そして30分以内。

有酸素運動は、長靴を履いて、あえて積もった雪の中に足を入れて負荷をかけて歩く。
少し速めに歩いてみる。
まるで砂場を歩いているような歩き難い状況です。
筋トレはもっぱら20sのサンドバックを背負って、現在スクワット10回で終わり。
一日一回。

玄関前の雪どかしで背中+肩周りが凝るので、プランク1分毎日入れようと思っています。
まだできていませんけど(笑)

そんな自分のからだ整え。
無理はしない。
20sサンドバック担いでのスクワット終えた感じが、「今日もやれた!よし!」です。
それだけを求めるためにという感じ。
有酸素運動なら、以前の冬の雪降りの中、外を歩くなんて思いもよらぬ行動!
寒い中を歩いて、少しでもからだの中をジワ〜ッと暖かくなる感じを求めて!
余り凄い降りだったら泳ごうかな・・・等と、希望は持ってますが(笑)

からだを整えることを意識して、何かしらからだを動かすこと。
それによって急下降で老化へ一直線は避けられると思っています。

自分のタイプを知って、自分が続けられるような何かをセッティングして、この一年、コツコツと牛歩で進めたら、来年の今頃はどんな自分が!!!
(但し、私も完ぺきではないので、毎日は行えないことも多々かと想像できます)


人間が二足歩行になって、太古の時代は歩き回った、走り回った筈。
そして、地べたに座っては立つ。

この行動を、年を重ねる先々へ不具合なく維持していくことはとても大事だと思っています。
昨秋、封印していた「走り」を再開しました。

驚きのちぐはぐなからだ!!!
過去の走りを知っている自分にとっては屈辱的でした。

足と上半身がバラバラ。
腰砕け。
腕も重いし・・・。

という有様。
情けないでした。

その思いがある分、そして、軽く走って(ジョギングです)の痛めた膝の違和感のないことを感じて、「走りを取り入れる必要がある!」と、走りの基本を教わりました。

走ることを封印したら、やはり、からだの中の元気さは徐々に下降していくと感じた、走りの再開です。
加齢と共に徐々に走らなくなるのです。
でも、人間の機能として、「立つ座る」「歩く」「走る」は、可能な限り人生の終わりの頃まで十分機能するからだで持っていきたいものです。



と、からだは、私達が勝手に欲しいから出来たものではありません。
神様が与えて下さった命と肉体です。
授かって、今、生きているのです。
ミラクルなのです。

その摩訶不思議なからだを、与えられてもらったのであれば、有難く思う気持ち、そして、十分に整えて使い切る気持ちが大事になって来るのではないでしょうか。
私はそんな風に思えるようになってきました。

スキーが出来、ピラティスが出来、歩くことも走ることもまだできています。
そして、20sサンドバックを肩に担いでスクワットが出来るということは、よりからだを整えられるとも言えるのです。

自重スクワットよりも既に肩に重さがかかっていることで、骨や関節がしっかり働いて、重さに押し潰されないようにからだ自体が既に反応してくれているということを確信したのです。
より、バランス良い担ぎと、動きでなければ、押し潰されてしまう。
でも、押し潰されないバランス確保でスクワットすることで、からだはより整えられる!
そうは思いませんか?

からだを整えること。
それを大事だと思って貰えること。
そして、その為の行動してくれること。
期待します。

自分にも。
そして、そうしたいと思っている人にも。



水曜日
19:40〜20:10
Zoomでピラティス
ご案内
1月 6日
1月13日
1月20日
1月27日


参加ご希望の方は佐藤智子宛ご連絡をお願いします
携帯:090-7193-3136
E-mail:tomo-ski.is.so-fun@hotmail.com
SNSにて

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