Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

からだつくり
すたじお ま〜る
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BESJ公認マットピラティストレーナー
猫大好き(-^^-)
***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

SINCE 2011年05月09日(月)
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...... 2020年06月14日 の日記 ......
■ Zoom おうちでピラティス   [ NO. 2020061401-1 ]
毎週末の土日、10:00〜10:30
Zoom利用でピラティスを開催。
3週目です。

毎週ご参加下さる方がいらっしゃいます。

私思うに、週一回30分でしかない訳ですが、その時間、自分のからだと向き合って動かす行為、凄く大事だと思います。

新型コロナウィルス感染で言われているのが肺炎です。
予防、そして、感染したとしても重症化しない為にも健康なうちにからだを整えておくことはとても大事な自己防衛だと思うのです。
このように、見えないウィルスが相手となってきています。

先の未来、歳を重ねることになります。
先々へ行って、さあ困ったどうしよう・・・。
ということにならない為にも、今か、からだを整えるら何かしらを習慣づける必要があるのではないでしょうか。
他人事ではないのです。

見えない敵、ウィルスだけではありません。
自分の体の内部など、自分のからだでありながら見えないではないですか。
その見えない部分をどうやって鍛えます?

ピラティスはそれが可能なのです。
見える訳ではありませんが、「呼吸に合わせて部位を意識しながら動かす」これが物凄く大事!!!

日頃、からだの内側意識して動きをしていますか?
ないことですよね。
だから尚更、未知のからだ内部を意識してアプローチできるようにしていく必要があるのです。

ピラティス呼吸により、胸部、腹部、骨盤、背骨、肩回り、首回り、脚と足回り、全身をフル稼働していくことになるのです。
そうやって自分のからだを整えて、知らず知らずのうちに鍛えていくピラティス。
取り入れない訳には参らないでしょう。

でも、なんでかわかりませんが、中々行う勢いが感じられないのですよね…。
私がやっているからなのか?
他の人がやったらやるのかなぁ〜・・・等と思ったりします。

自分の健康を、自分のように気遣ってくれる人、居るでしょうか?
中々居ないのではないですか?
自分が何とかしなければならないのです。

日常、普通に動けているうちにピラティスを取り入れること、今後、必要なエクササイズとなって来ると思います。
今のうちです。
今からです。
先へ行ってからでは遅いのです。
時間は止まってくれませんからね。

2020年6月13日(日) Zoomでピラティス 継続でからだ健やかに!
8名様とご一緒致しました。
呼吸がとても大事になっています。

また、背中側の意識はより大事となってきます。
骨盤の動き、背骨は柔軟にしなやかに動かすようにしましょう!

ピラティスを重ねることでそれが可能になってきますよ!



2020年6月14日(日)
87歳母加え、4名様のご参加を頂戴しました。

少数だったので、ちょっと厳しい動きを頑張って貰いました。

呼吸からしっかりと腰回りを意識して動かしていかないと、
これらの動きの時にヨレヨレとなってしまいます。

ヨレヨレも、ピラティスを重ねて強固にして参りましょう!



私自身、自粛期間中ピラティスは封印していました。
呼吸を伴うからです。
まして、マスク着用では呼吸困難になり兼ねません。
その為に封印。
かれこれ1ヵ月〜2カ月近く?

すると、からだの内部はブヨブヨとした感じでした。
かなり弱って緩んでいるという感じ。

てきめんでした。

このままではかなりこれはマズいと感じました。
フェースガードも買ってみましたが、これも中々運動には不向きです。
結果、マスクとなる訳です。

ピラティス封印中は、ご利用下さる皆様にはトランポリンを活用して頂きました。
それもマスク着用なので、軽い感じで。
トランポリンも人間の機能を低下させない大事な動きなので、良かったです。
でも、からだ内部はねぇ・・・。

そんな中、知れて良かったリモート通信活用。

リラックスできるおうちで、しかも他人は空間に居ないので、かなりからだへのアプローチは良いと感じています。
尚も、リアル私は画面の向こうなので、その点も緊張感緩んだ状態で、ピラティスに集中できるので、リモートでのピラティスは相性抜群と感じています。

只、細かなチェックが疎かになるので、この点は残念ではありますが。
画面の中で気になる動きがあれば、チェックさせて貰うことになりますが、ご自身の感じで動いて貰うというのがリモートでのピラティスとなります。
経験しないよりは経験して貰うことが結果良いことになると思いますけど。

そこで、すたじお ま〜るでもピラティスを開始しました。

スタジオにPCをセットして、私が別部屋でタブレットから音頭取りで声をかけてのピラティスです。
それなら、安心してお越しのみなさま、また、ピラティスでからだ整えられるようになります。

ピラティス提供では、私、喋りますからね・・・。


日常に軽運動を習慣化して取り入れることで継続可能になってきます。
ピラティスも回を重ねて、ご自身で出来るようになっていけば、習慣化可能になります。

呼吸器周りの筋肉を鍛えて、肺が本来の機能を維持できるように、周りを整えていくことがこのご時世、大事でしょ。
背骨も硬くしてしまうと、内臓へ悪影響が及ぶことになるでしょう。
日頃、背中側を意識できている訳ではないので、ピラティスで背中側、お尻側、腿の裏側など、表ではない部位をもっと意識できるように自分を高めていきませんか!?

来週末もZoomでおうちピラティス開催しますので、そろっと、ご自身のからだへ目配り、気配りしていきませんか。
ご連絡をお待ちいたします。

週末リモートピラティス案内



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