SKI 大好き人間 【佐藤智子】 の日記

からだつくり
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BESJ公認マットピラティストレーナー
佐藤智子は猫大好き
***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2020年01月18日 の日記 ......
■ ピラティスをしましょう!   [ NO. 2020011801-1 ]
今月26(日)、三条市で出張ピラティスを開催します!

2020年1月三条
ピラティスは
ゆっくりとした
深い呼吸をおこないます

その呼吸に合わせて
からだを動かし
からだの内側から
整え鍛えていきます

是非ご経験して
これからのご自身へ
与え続けて貰いたいと
思います




からだ、整えることの大事さ、そして、その為の行動を起こして貰えたらと願う所です。
三食食事を摂ると同じように、何かしら体を動かしてからだを整えるそれも日常化していけるように。

よく耳にします。
「健康のために運動をするというのは、わかっているけど・・・」と。
何故、1分の片足立ちも行わないのか?
何もしていない1分はあっという間に過ぎるというのに、からだを動かす1分という時間、なかなか割くことが出来ない・・・。
人間の心理は不可思議です。

それと同じくらい、それ以上に、神様が造った人間はとてつもなく精巧に出来ています。
自分の頭の中で、神様はどうやって人間を造ったのだろう。
が答えなど見出せない状態で、湧いては消え、を繰り返しています。
この精巧のからだを放置してよい訳がありません。

自身がメンテナンス、自身が補修、自身が築き上げていくという繰り返しをしない限り、自身のからだにはなっていかないのかもと。

なんでだろ〜な〜。
なんで、からだ動かして整えるということが面倒臭くなるのだろ・・・。

です。
私には答えが見付けられず、何時も疑問です。


ピラティスでからだのインナーマッスルの一つである「多裂筋群」を教えて貰いました。
私はスキーしかしてきていない人生だったので、また、トレーニングは常に自己流だったので、専門家からの講義は興味津々でした。

からだの大事とされている、また、学んでから私も「これは大事でしょ」と思うようになったインナーマッスル。
骨盤底筋
腹横筋
横隔膜
多裂筋群

これらの深層にある筋肉を整えるとしたら、からだの内側からアプローチできる呼吸に合わせて動かすことが大事となって来る訳なのです。
初めて聞く筋肉。
何処にあるの?
という疑問もあるでしょう。

簡単に言うと、胴体を囲っているように存在している筋肉とでもいえましょうか。
呼吸に合わせてからだをことで、それらの部位をターゲットに鍛えることが出来るようになる訳なのです。
それにはピラティスが最適と言えます。

そして私がより強く意識を持つようになった「多裂筋」。
TVで取り上げていたのを観て、「成程!」でした。
それ以来、「背骨エリアは眠らせていてはいけない!」と強く心に刻まれたともいえるのです。

多裂筋
四つ足動物の背骨はとてもしなやかです。
でも二足歩行となった人間は残念ながら固まり易いです(><)

固めてしまったら大変です!
柔軟な背中を維持確保するためにも
ご一緒に

ピラティスを!!!




どうしたら、多くの人が、「私もピラティスをしたい!」ってことになるのだろう???
まだまだ「ピラティスって何ですか?」の社会です。
みんな、からだを整えるということに興味がないのだろうか?
だから通り過ごしていってしまうのでしょうね。

便利になったこの世の中。
便利が人間を不便にしているとも言えるのです。
特にからだがひ弱になっていく…。
でも政治的にもあまり取り上げられませんよね。
それは個々の問題だから?

私もなくてはならないデジタル、PC、タブレット。
スマホはどうも合いません。
未だに携帯電話です。
電話だけですから。

そういう状況、動かなくなるのは当然です。
それを認識して、動く時間を作る努力をしないと、本当に動かないからだに変化していってしまうのです。
人間の持つ機能はアナログ的動きを繰り返す必要があるのです。
地味なのです。

自身のからだです。
自身でコントロールできるように日々の中にコツコツと何かしら良いエネルギーを与えられる癖付けしましょう!

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