new 大原スキー場オープン前の12/21(金)〜(27は用がありましたが)〜1/6(日)昨日まで、スキー漬けでした。 右記―ヤ―冥利に尽きると言えますが、スキーさせて貰いました。
今日の休みは、スキー場が休場の為に〜1/10(木)迄、家です。 只、1/10(木)は新潟市のKARADAづくりサークル主催さんよりリクエストを頂戴しまして、新潟市でピラティスです。
 スキーばっかりしていて、からだが縮んでいる感じで気持ち悪いです。 ピラティスすると、からだが生き返る感じです!
1/10(木)路面が安全であります様に!
休みであれば休みなりに、手が届かなかった様々の仕事・・・。 時間ともう一人佐藤智子が欲しい所です。
お正月のTVを見ていて、三が日は「掃除をしてはいけない」「刃物で料理をしてはならない」「水を流すことはしてはならない」と言われているのだとか・・・。 それら全部行っているお正月です。 どうも江戸時代の頃、それらを行わない理由は、「掃き掃除で年神様を払いのけない」「刃物で年神様を切らない」「年神様を水で流さない」と、お正月に家に来て下さる年神様を払いのけない為に、「おせち料理」があるのだそうですよ。 と、今更ながら知る私でしたが、掃除もお料理も全部、元旦から行ってました・・・けど(><)
初夢ではないのですが、物凄い火事の夢を見たのです! そして桜の花も咲いているという、「もう春!?」と思わされるようなそんな夢。 ニュースで火事のニュースが多く、夢もあまり良い感じではなかったのですが、「大火事の夢は?」で検索したのです。
すると意外や意外! 「強運」とかって! 「マジ!?」とにんまりした私。 「では桜は?」とみると、意外なことにあまり良い夢ではなさそう・・・。 プラスマイナスゼロと言う感じです。
でも、期待は年末ジャンボ! うん千万円が当たるかも! 通し番号で購入していないので10億円はありません。
もし、当たったら! 当然ですが、大原スキー場運営に活用します!
大原スキー場が、企業が入る訳では無い、また、地元からの声ではなく、何時もご利用下さっている新潟市スキー協会と下越スキー協議会の魚沼市へのアプローチで動きが出て、地元有志の音頭取りで現在運営されています。
そんな、マジ、ローカルなスキー場となりました。 でも、そういう地元のスキー場として、名前を連ねて「応援」出来ることに誇りを感じます。 心の何処かに「応援する」被写体が存在するというのは、本当に心が元気になりますね! 真剣で応援する協力者になり、スキー場の大事さを痛感中です。
今迄は? 今迄は、地元にこういうスキー場があり利用させて貰っていましたけど、今ほど密着度はありませんでした。 何処か距離感を感じていたスキー場です。
人との繋がりと言うのが一番大事だと改めて感じさせられています。
応援できる何かがあるということはほんと素敵な感覚です。 その母体ととても身近に居られるということも有り難く感じられます! がんばろ〜!!!
昨日は、new 大原スキー場の初大会開催でした! 新潟市スキー協会主催の新潟市地区中学生記録会。 少人数ですが、バッチリB級レース並みに準備を整えました!
先日、レッスンをお手伝いして頂く女性の研修を、リフト始業と同時にリフト乗車したのですが、記憶にない位。 リフト始業同時に乗車って凄い! と思ったのですが! 昨日は始業前に乗車し、ポールセット手伝い。 そして凄く久し振りにフラッグ付けしたのですが、てこずってしまいました(笑)
大会に成ると、最近は受付〜放送へ流れる役なので、現場へは出なくなっています。 ので、フラッグ付けはほんと久し振りでした。
それもスキー学校レッスン前の時間だけなので、フラッグ付け終えたらスキー学校受付。
お一人様6歳のお嬢ちゃまがご入校下さいました。 私が担当しました。 スタッフが居たのですが、聞くと「今日は智子さんでお願いします」と言われたので「はい」と。
勿論、6歳のお嬢様はハの字です。 お父様とご一緒でした。
開始の挨拶時に「折角ですのでお父様もレッスン見ながらご一緒しませんか?」とお誘いさせて頂きました。 「甘えませんかね?」「良いのですか?」等と仰っていましたが、一緒に来て貰いました。
先生は私なので遠慮ないです。 ハの字の滑りをみて、ただひたすらハの字。
大会開催中なので、以前も来たことがあり入校したと仰っていましたが、「大会中なので、今まで滑った所は滑ることできないのだけど、今迄よりは急な坂を滑るけど大丈夫そう?」と、尋ねた私。 「うん」と応えてくれましたが、想像できるものではありませんよね。
でも経験して貰いました。 お話しは通じたので、「やってみよう!」でやらせて、ダメなら「スキー外そうか」と聞いて、どうするかを決めさせ、出来るだけ本人の意志を表に。 そして、「お尻ついて滑って来て〜」「転がってきて〜」と、急な斜面をスキー外して、生身のからだで滑って貰いました。 とは言え、昨日の雪は滑らなかったのです(><)残念。
でも大喜び!
リフト2回目には、新雪に突入して貰いました!
恐る恐る突入が目に見えました。 でも繰り返すうちに、助走が速くなってきた! そしてどっぷり新雪に突入して、スキーが抜けないことも経験して、四苦八苦。 でもキャッキャキャッキャ・エヘラエヘラと大はしゃぎ・大喜び!
ハの字であっても、平斜面を滑るだけでは大自然を感じられないのですねぇ〜。 雪ってこういうもんなんだよ。 大変なんだよ。 面白いんだよ。 こうなったらこうするんだよ。 等、それら全てがスキー技術となる筈。
折角スキーに来て、佐藤に当たったのですから、いろんな経験をして貰いました。
お父様、声掛けで「前に乗って!」と仰っていましたが、訂正させて頂きました。 この年代、スキーレベルは大股開いて、真っ直ぐ立って、お尻はブーツよりも後ろで良いのです。 その為に、前には絶対の乗せませんし、膝も内側へは入れさせません。 踵をしっかり横方向へ動かしてブレーキを掛けられるようにすべきなのです。
と。 目が点になっていました。 当然ながら「スキーは前に乗り、膝は内側にして脛を前に倒す、上半身も前に倒す」がスキーの固定観念。 でも、こどもには通用しないので、これらを教えないことです。
斜面をスキーヤーと言うこどもが、足元ハの字のバランスの場合は、重さは足元よりも後ろに会って良いのです。
それが出来れば、こども自身でスピード調整が完璧! 自立出きるようになるのです。
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