1カ月振りの雨が降りました。 でも、ダムにたまるほどの雨にはなりません。 田んぼは大丈夫か? ため池に水はたまったか?
これだけ渇水が続くと、通り雨的な雨では貯水池に水は溜まりません(><)
いかに生き物には水が大事かと言うことですね!
数日前、地方新聞ですが、新潟日報新聞の読者投稿欄「窓」へ入広瀬のことを踏まえて書き投稿しました。 そうしたら8/5(日)朝刊で取り上げて貰えました! ご覧下さい。
 8/5(日)新潟日報新聞「窓」より
入広瀬地区はやはり少子化です。 でも、児童生徒は元気ですし逞しいと感じます。 色々思い悩むのは大人の仕事と言う感じですが。
人口も少しずつ少なくなって、細々と地区のお祭りをしていますが、もっと人を誘い出そうということで企画されて続いている「親子夏祭り」。 入広瀬地区の人のみならず、大勢の方が集まってワイワイ賑やかに行われました。
幼稚園児、入広瀬小学校、入広瀬中学校の演芸です。
 可愛いよねぇ〜。 「ドドンパ花火太鼓」 「きよしのズンドコ節」 お遊戯披露!
 入広瀬小学校 マーチング演奏! 「入広瀬小学校校歌」 「学園天国」
 入広瀬中学校 「弘大寺・花笠追分」 「入中ソーラン」 「入中太鼓」 逞しさを感じました!
JA北魚沼の(株)ライフサービス 虹のホールが10周年目と言う事。 そこで、御招待券が届きました!
こういう施設は葬儀法事しか考えられない所ですが、ミニコンサートを開催するなんて! 室内アンサンブル!!! 行かない訳には参りません! 母と聴かせて頂きました。
凄く趣がありました。 それに、よりじっくりと亡き父や祖父母と虹のかけ橋そのもので、思いを寄せることが出来た時間でもあります。
10周年記念として開催されたコンサートですが、是非、毎年お盆前に行って貰えたらと願う所です。 慌ただしく毎日を過ごしている自分たちにとって、そういう施設でじっくり故人と交流しているような時間を設けられるのはとても素敵なことだと思います。
演奏の合間に色々はお話しをして下さりながらの気さくなコンサートでしたが、「音楽に耳を傾けながら、故人を想い出して頂けたらと思います」と言うご案内通りの時間を過ごせたと思います。
人生の辛く悲しいポイントとなる身内の死。 それを乗り越えられるのも、こういう施設のお陰でもあります。 そこが、こういうコンサートを開いてくれること、本当に素敵なことだと思います。
毎年の公演を期待する所です。
 (株)ライフサービス魚沼 虹のホール
 室内管弦楽のコンサート
 新潟県内を拠点に活動するプロの演奏者 オープニング演奏の「バッフェルベルのカノン」では 亡き父を想いながら目に涙がじわ〜っとにじみ出ました。
【お知らせ】
新潟市の「KARADAづくりサークル(代表:山田直美さん)」よりご依頼を受けまして、新潟市でピラティスメインのからだつくりを開催します!
是非この機会をご利用下さい!
 写真クリックで大きくご覧いただけます。 「さとうともこの出張からだつくり」サイトへ飛びますけど
この地に一カ月振りのまとまった雨が降りました。 少しずつ、少しずつ、秋へ向かっているのでしょう!
涼しくなってこの夏の暑さに包まれたからだが弱りませんように!!!
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