昨日、魚沼基幹病院で右腕の診察。 術後1年目! 昨年の今頃は腕、首からぶら下げていたんですよねぇ。
先生曰く「綺麗にして貰いましたね」と、傷口、関節の動き具合を診て、執刀してくれた先生を褒めていました。 実は途中で先生が変わったのでした。 本当に分からない位、傷口は綺麗になりました! ビックリです。
「此処にプレートが入っているんですよ〜」 「実は尺骨2カ所骨折してしまいましてねぇ〜」 なんて言って信じて貰えるのやら! と思う位、傷が分からない!!! 肘から手首まで、「ちょっと長く切りますけど」と、手術するにあたって先生のご説明で。 「ちょっと」って言うから、「ちょっと」と思った私。 でも、実際はバックりと腕全体を!!! と言う切開手術だったのです。
それが「ほんとに切ったのか!?」って思うほど、綺麗になっています。

来年5月にプレートを外すことにしました。 プレートを止めているネジの直径3.5o…割とデカいのねぇ。 しかも9つも! プレートを外すということはネジも撮るということになるので、ネジの穴がバックり開くことに! その穴が塞がる迄(約半年!)は無理は禁物とのこと。
私の場合、やってみないとそれが範囲なのか無理なのかがわからずで…これまた困ったちゃんです。 ま、こういうことになると、完治までかれこれ3年は必要になるということですね…。
ということで、来年月山が終わってから腕切ってプレートを外して縫い合わせて貰います。
来週末の月山も空席僅かとなりました! 「この機会に凸凹を学ぼう!」と思う方はご連絡を下さい!
2018年 月山 2日間スキーレッスン
来年の今頃はまた手術です。 来夏のピラティスは当分口先レッスンかぁ〜・・・鞭持って見張ってみようかな(笑)
と言うことで、今年の夏はピラティスでからだつくり、頑張りますよ〜!
明日は初の試み! 大宮で出張ピラティス!
まだ各回余裕ですので是非ご参加下さい! お待ちしています!!!
からだつくりは、からだが自由に動かせて自力で生活できるうちに備えておくことが必要なのです。 動かなくなってから動かす事の出来るからだを確保するのは物凄く難儀なことなのです。 そうなってからの運動はイバラの道そのもの・・・。 そうなる前に是非、今のうちにご一緒にからだ整える術を身に付けましょう!
とかく佐藤は、世の流れ(特に基礎スキー界)よりも数年先を先走って進んでいる為に、とかく、冷めた目線で見られているようです。 でも、組織がそれを言い出すのは5年以降(早くて)です。 今迄の経験から実際そうです。
今のうちなのです! 目線をグル〜ッと回してみるとよくわかる立ち位置ですけどね。
ご自身のからだはご自身しか守れないのです。 ご一緒しましょう。
明日からスタートします。 出張ピラティス!!! 宜しくお願い致します。
 2018年5月10日(木)NHK新潟610「わたしの旬」で取り上げて貰えました! 久し振りでした。 またがんばろ〜(^^)
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