16(日)は午前中、90歳近いおば〜ちゃんとご近所のおか〜さんのエクササイズ。 週一で椅子に座って、エッグシェーカーを振り振りして、柔らかいゴムチューブで伸びを行っています。 母もそこにはいればよいのにと思うのですが。 週一ではあるのですが、からだが違ってきているというのは明らかです。 恐るべし、からだ伸ばし!
伸びる域が広がっています!!!
午後から長岡市のダイエープロビスフェニックスプールで開催のマスターズ水泳大会の応援へ行って参りました。
その前日15(土)Facebookで繋がりのある角皆優人氏の投稿で、長岡でのマスターズ水泳大会を知った次第。 春の頃、甥っ子に「10月のマスターズは何日?」と尋ねていて、下旬の頃と勝手に思い込んでいた私でした。
「明日なんだ! 行ってみよう」ということで、午後から行きました。 その前に角皆氏ともコンタクトを取らせて貰っていて、お目に掛かってお話をすることもできました。
角皆氏とは水泳大会でないと会えない感じです。 でも、スーパースイマーで、エントリ種目で優勝と新記録樹立! 素晴らしいです。 それだけご自身を鍛えていますからね。
それに、お話をすると面白いです。 何分にも勉強熱心で研究熱心な方なので、得る物が多々です。 凄く刺激を受けて参りました。
スキーの話し、水泳の話し、猫や親の話しと続きました。
物凄く久し振りにスキーの話しをして「八方方面のスキーヤーは熱い思いを持っている」と思いながら「八方方面も20年強行ってないなぁ」とも。 それに私を気に留めて下さる方もいらっしゃって、お会いしてお話もできていないので、角皆氏とお話をして、その方ともスキーや色々なお話をしたいものだなと、思いを広げさせられました。
そして驚きは、現役の頃の大先輩「岡田良子」さんのお名前が出てきたことです。 角皆氏曰く「著名なスキーヤーの書いた本を全部読もうと思っている所で、その中で面白いと感じたのは「猪谷千春さんのお父様の書かれた本と、岡田良子さんの本なのです」」と。
私も岡田さんの本は読ませて貰いました。 彼女もスキーに情熱を注ぎ、とにかく勉強熱心で研究熱心。 今では少し連絡が空いてしまったのですが、今でもカナダバンフで元気にスキーをしている筈。 連絡を取ってみようと思います。 角皆氏もお目に掛かりたい人と仰っていましたのでその旨記載して手紙を書こうと思います。
懐かしいお名前をお聞きでき、なんか自分の中の色々が蘇り、また行動を起こさせてくれ、有り難い限りです。 感謝。
八方方面へ足を延ばしてみようと思わせて貰いました。 行動が伴えばよいと思っています。
また、甥っ子の泳ぎでは、アドバイスを頂戴し、有り難かったです。 平50mと混合リレー出場の甥っ子。 角皆氏曰く「スタートは素晴らしい! 本当に素晴らしいです」と。 平の泳ぎで「顔の面が正面を長く向き過ぎている」と。
私など分析できる知識はないのですが「腰のうねりが大きすぎる感じがあるのですが」と言うと、「うねりはあって良いのです」と。 水の抵抗を少なくするためにとのこと。 でもきっと、顔の面が上がっていることでそのうねりは必要よりも大きくなっているのかも知れません。 なんせ人間のからだは繋がっていますからね。
顔が正面を向き過ぎているというのは顎が上がると同じなので背骨は窮屈になり腰に負担がかかる琴に繋がりますよね。 当然、顔の面が水底を観るタイミングが早ければ姿勢は伸ばせてしなりが生まれる。 なんて、ど素人は感じたりする訳なのです。
アドバイスを本人に伝えることが出来良かったです。 どうも自身でもタイミングが取れていないとのこと。 ま、色々模索して、息の永いスイマーでいて欲しいと思います。 叔母バカですけど。
でも、やはり、からだを整えるということは、スポーツの分野だけに関わらず、その人がスポーツと無縁の人であったとしても、その生活の中に何か光を射しているというのはあるといえることですね。 凄いことだと思います。
なので、何かしらスポーツを行い、より上達を望むとする場合には、からだを整える、鍛える、ケアをするという行為は、疎かにしてはならない。 といえるでしょう。
頑張ります私も!
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