Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

からだつくり
すたじお ま〜る
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BESJ公認マットピラティストレーナー
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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2016年09月21日 の日記 ......
■ 背中を整えましょう。   [ NO. 2016092101-1 ]
先日TVで「家で禅」なる番組を観ました。

ピラティスやヨガ、様々なスポーツのシーンで大事になる「姿勢を整える」が座禅でも第一条件となっていました。

いすに座っても差し支えない。
骨盤を立てて、膝や足首に問題の無い人は、左足を右足の腿にかけ、右足を左足の腿にかけ、お尻と膝2点で自分のからだを支える。
背筋を伸ばして、肩先を下げ首を長く頭はてっぺんへ引っ張られるように姿勢を整える。
手先はあぐらをかいた足元に左手に右手を乗せて親指をつき合わせて軽く輪を作る。

そして、鼻から息を吸って口から細く長く吐いて、吐ききったら鼻から空気を入れて口から細く長く吐いてという深い呼吸を数回繰り返し、その後は鼻呼吸で静かに呼吸を繰り返す。

目線は瞼を伏せ目にして斜め45度くらいの方向を見るようにする。

座禅を組む時は壁とか色々な物が置いてないような所を面にして座るのが良いと言われていました。

何故姿勢を整えるのか。
お坊様も「からだの中の血液や酸素の循環を良くすることや内臓を本来あるべきところに収めるようにしておくために」というような説明をされていました。

スポーツそのものと思いました。

そのTVを観てから、夜寝る前に布団の上で座禅を5分程度するようにしました。

日常、姿勢が良いとは言えません。
その寝る前の5分間だけでも自分の姿勢を正すことで、なんとなくからだの筋肉が正常な位置へ戻されると思って寝る前5分間座禅を意識して行っています。
良い感じです。

みなさまも座禅、如何ですか?



背中というものは中々自分の目で見れる所ではなくケアが疎かになりがちです。
でも、私たちのからだの柱(骨)は、背中が曲がったのでは足の負担は倍増してしまいかねません。

そこで、すたじおでも、出張エクササイズでは背中側の動きをよく行って貰っています。

魚沼市入広瀬公民館主催「体操教室」。

2時間の時間帯で色々経験して貰っています。

すたじお同様、エクササイズの導入にはエッグシェーカーで振る振る!
それだけで体の中がじんわりと温かくなるのですから、侮れないエッグシェーカー!

そこからピラティスへ入っていくのですが、「背中」。
背中と言いながらも、人間のからだは繋がっているので、結局全身と言う動きになりますけど。

やり方間違うと腰だけの負担をかけることになるので要注意です。

プランクではお尻を上げない。
お腹を下げない。
です。

バックエクステンションでは、脚は股関節部位から足元へストレッチング。
上半身も頭方向へストレッチング。
腰で曲げている訳ではありません。

20160920-1.jpg
背中や全身を整える為に「プランク」

20160920-2.jpg
そしてピラティスの「バック エクステンション」


でも、これすると気持ち良いです!
是非ご経験を。



〇(まる)も猫の手で肩甲骨辺りをポンポン叩くと気持ち良いようです。

NEC_0336.jpg

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猫も肩甲骨部位は気持ち良い!

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