数日前のドッピ〜カンの天気! まるで春! しかも4月!
そんな天気になったので、やはり、凸凹滑りは欠かせません。 というか、2/11のSAJバッジテストで造った凸凹コースを残して貰い、13(土)、江戸川の事前講習前の午前中、3時間レッスンというのを企画して、ご参加お二人様いらっしゃいました。 ありがとうございます。
3時間という時間。 春のような気候。 その中で凸凹滑りしない訳には参りません! 3時間ほぼ凸凹の中でスキーをしていました。
平地で使うからだ使いは凸凹の中でも同じです。 目の中に障害物が入るので、身を守ろうと反射してしまい、滑る動きよりも滑らないとしようとする動きに変換されてしまうのかも知れません。
スキーは滑り降りるもの。 ターンをするよりも先に、斜面に沿って真っすぐ滑ることができないと、からだ使いは上手くいかないのです。 真っすぐ滑るということよりも先にターンが先行していてはならないのです。
スキーを操作するのは足元、脚からで、上半身からスキーの向きを変えるものではありません。
 相変わらずの佐藤のコブ滑り。 先ずはこんなんから参りましょう。
2/14バレンタインデイの日曜日は物凄い土砂降りの雨の日となりました・・・。 2月の中旬にこの雨!!!
その中「入広瀬こどもスキー教室」午前中。 「江戸川区立ウィンタースクール「スキー体験授業」」午前と午後。
土砂降りの雨の中、こどもスキー教室は1年生から5年生。 小さな体で雨の中、しっかりスキーしている子供たち。 その姿を見ていると、大人の私は脱帽です。
「こんな風に、この雨の中子供の気持ちでスキーをする私がいるだろうか」と自問自答。 多分、自分だけだったら、このような雨の中でスキーはしないかもと・・・ごめんなさい。
こどもスキー教室も時間早めに退散でした。 江戸川区立南小岩小学校のスキー体験授業も少し早めに退散でした。
でも、雨の中のスキーでも嫌がる子はいませんでした!
江戸川の子達は初めてのスキーがこの土砂降りの雨の中!!! ビニールゴミ袋の底を、頭が入る位カットして、サイドも腕が出るようにカットして即席カッパを着用してのスキーでした。 少しは雨をしのげたかも。 でも手袋とかは絞ったら水がドワ〜・・・って絞り出る!
でもみんなはリフト乗車で降り場から麓までしっかりハの字で滑れるようになりました。 それは凄いことだと思いました。 昨日初めて事前講習1時間半位でしかないスキーをした子が、この土砂降りの雨の中で、脱落することなくスキーを一生懸命にしたということ。 この姿勢、肝に銘じたいと感じました。
私一人だったら多分この雨の中スキーはしないだろうという心があります。 ビショビショに濡れるの嫌だし。 というずるい所。
でもこども達は違っていました。 見習っていかなければならない心の部分だと感じました。
やはり子供は私の先生です。 心を洗われます。 こどもとのスキー欠かしてはなりませんね。
そんな私、また、スキー学校へ携帯電話を忘れてきてしまいました。 明後日の昼頃までスキー学校の留守番をする私の携帯電話となります。 これで今季2回目・・・。 家にいても携帯不携帯の私なので、ほとんど不都合はありませんけど・・・。
明日は魚沼大原スキー場はお休みです。 明後日16(火)魚沼市立入広瀬小学校の全校スキー授業。 そして明々後日、魚沼大原スキー場は休場日。 でも午前中に江戸川区の小学生スキー事前講習です。
嫌な天気でも今日の子供たちのように真剣にスキーと向き合ってスキーをする自分でいられるよう、頑張ろうと思った日でした! また宜しくお願いします。
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