昨日、arancia代表の菅原順二氏の【パフォーマンスUPのための股関節アプローチ】のセミナーを受けて参りました。
場所はダイエープロビスフェニックスプールでした。 「え〜! こ〜んな良い場所があったんですね!!!」と、プールとエクササイズルームしか知らなかった私にはビックリでした。

股関節部位、その部位だけの鍛えようではならない。 やはり人間のからだ、繋がっているので一か所だけのアプローチでは不都合が生じるということになります。 そして身体全体で部位を整えるという動きが必要。 しかも、からだの内部の小さい筋肉から動かすという動きを知って、意識して動く必要があるという事です。
その為に腹式呼吸は大事となってきます。 第一にその部分。 そして、動かす部位を動かすのに、違う部位の動きで代償して動いたのではやはりそれもまずい。 そうなる原因は、体感の弱さということに繋がるとなってくるので、からだ全部となる訳なのですね。
そういう繋がりと整え方を教えて貰いました。
勉強になりました。
からだの中、筋肉のことを直に見ることができるのであれば、きっと自分ケアは簡単?! 簡単ではないか・・・。 人間のからだは未知なる世界なのだから。
自分の意識がどう身体へ向かっているかでしか整えることは出来ないと言えるのかも知れませんね。
みなさまもからだつくり、意識して行う様にしてまいりませんか?!
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