松本市在住のいとこに第二子誕生。 上は男の子で現在2歳10カ月になる所。 そして、下の誕生した子は、女の子! 誕生9日目!!!
最近、親族で赤ちゃん誕生というビッグニュースは無かったので、とても嬉しかったです。
母の姉妹の叔母が産後のお手伝いに行っているので、お産後直ぐだったのですがお祝いに行って参りました。 お祝いと言っても賑やかな年を重ねた女性3人が押し掛けて、言いたい放題を喋って帰って来たという強硬だったのですが、お邪魔そのものだったと思います。
入広瀬から長岡を経由して、叔母をピックアップ。 長岡IC〜北陸道〜信越道〜長野道で松本IC降車。 3時間弱でした。 遠いと感じていた所でしたが、割と近かった?
小さい指! 小さな顔! 目も口も鼻も当然小さいでした。
でも、私達と同じ命。 あんなに小さくとも同じですからね! これからどんどん変化してくる姿です。 ご両親さまも当然ながら、男の子が続いた私達親族にとっても女の子の誕生は凄く画期的で嬉しいお知らせだったのです。 私は早速ガーゼのバスタオル、フェイスタオル、ハンカチを購入しました!
2600gで生まれたその命、9日目で抱っこさせて貰いましたが、軽〜い。 目を開けてクリクリこちらを見て、口を開けたり閉じたり。 手を頻繁に動かし、クネクネと。 その動きでグングンと色々がしっかり成長しているのでしょうね!
本当、命の誕生は本当に凄いです。 でも、世の中に姿を現すまでは、お母さんのおなかの中で既に生きていた訳ですからね。 「とつきとおか」って言いますね。 そのお腹の中でもご両親様のお話をちゃんと聞いていただろうし、昨日の私立ち賑やかなうるさい女3人がお邪魔した時も、きっと聞いていたと思います。
健康で元気に育って下さい!
そして、私は2歳10カ月のおぼっちゃま君に遊んで貰いましたぁ〜。 丁度良い遊び相手なのかも?
最初は恥ずかしいかったようで、お父さんの脚に絡みついて顔を隠していました。 当然ですよね。 いきなり近付いてボディータッチしに攻撃開始なのですから。 でも泣かなかったですね。 そして直ぐに「この人達は仲間だ!」ってスイッチがONされた様で、それからは疲れること知らずの動き様でした。
お話しもしっかり出来、こっちの言う事もちゃんと理解して、これまた凄い。
私の四捨五入すると60歳という年代。 もしかしたら、お孫さんが既に居る年齢ですよね。 この年になって、やはり、孫という小さな命と触れ合うこと、また、その命の成長を身近にいて感じられるという事、それは大事な人生の過程なのかも知れないと、2歳10カ月のおぼっちゃま君と遊んで思いましたし、誕生9日目の赤ちゃんに触れて実感しました。
エネルギーを貰います。 それに、色々な経験を与えて、興味を注いで経験させる。 そのサイクルは、やはり必要なのだなと痛感しています。
子が居て、両親が居て、そのまた両親が居る。 その凄さはやはり欠かしてはならないのではないでしょうか。 と、そう出来なかった私が行っても説得力に欠けますけど・・・。
人間が生きていく限りにおいて、一人では生き抜くには辛さが付きまとうと感じるようになりました。 親族が関われればそれに越した事ないでしょう。 でもそれが無理なら、ご近所とのコミュニケーションは持っておくべきと思います。 どれ位力になるか! そうなのです。 人間って、繋がれるのです。 (きっと動物もそういう人間の心を感じると思います)
素晴らしい命のご対面に感謝感激でした! ありがとうございました。 これからも宜しくです。
春、暖かくなってまた会えるのがとても楽しみです。 どんなに成長しているのか!!! おぼっちゃま君も覚えていてくれるのかなぁ〜?
果てさて、幼児が記憶に残せる期間というのはどれ位の期間でしょうかね。 昨日、遊んだ事、果たしてどれ位まで頭の中に残してて貰えるのやら。 でも潜在意識の中にはインプットされたのでしょうね。 それも知りたいものです。
 カメラを向けるとおどけ顔するおぼっちゃま君。 2歳10カ月。 妹の御姫様は誕生9日目!!!
 おぼっちゃま君が撮った写真! 私・自分の足・大好きなショベルカー(手が…)
 この幾何学模様は好きな絵本の表紙の一部ですよ! バッチリピント合ってます!
 帰路、米山SAに休憩で立ち寄り。 こんな素敵な景色を見れる展望台があったなんて・・・。 知らずに失礼しました。
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