初めて、プールでのスイミングスクールのお手伝いをさせて貰いました。
15:00−16:00:低学年。 16:00−17:00:高学年。
「何をしたら良いのですか?」状態の私。 もう一人のお手伝いさんは、中学生までこのスイミングスクールに所属していたスイマーの高校生。 私よりは内容を把握しているお手伝いです。
体操〜、出欠点呼。 そして、レベル別に分けて、コーチのお手伝い。
低高学年共に、真ん中のレベルの子供達のサブとして入りました。
コーチの所から、私の所まで5m位の距離を、低学年はコーチの指示に従って私目がけて泳いできます。 水泳は「真っ直ぐ」ということ位は知っている私です。 ので、色んな練習で泳いでくる子に、「肘が曲がらないようにしてみようか」とか、「へその辺りが凹んでいるから凹ませないように真っ直ぐになってみようか」「顎が上がらない方が良いよ」なんて、イっチョ前にアドバイスを与えたりしてました。
すると・・・「今度は上手く出来た?」と聞く子が出て来ました。 「さっきより良かったよ〜」って答えると、凄く嬉しそう。 自信に繋がったのかな? 気付いてそれを注意出来るようになれたら、ばっちりだね。
そんなやり取りが出来、子供達との水泳、楽しかった〜。 しかし、2時間水の中に立っていたというのは、水泳人生の中で初めてだったかも。 即効で温泉突入でした。
子供達を教室に連れて来る親御さんたちとも、スキー教室やピラティスで顔を合わせているので、お話しが出来たりして、交流が深まります。
地区の子供達とのアクティビティーは、大人を持繋げるので本当に凄い力だと感じます。 大事ですね。
そんなスイミングスクールのお手伝いで今日の「ピラティス+ストレッチング」はお休みでした。 でも、それも功を奏したようで、昨日少し筋トレっぽいのを提供したら、「少し疲れた」と仰る、昨日のご参加の方が。 「今日、お休みで来て良かったかもですね」と言うことになり、ある面、良かったと言えます。
やはり、鼻から吸って、口から吐くのその呼吸に、お腹の動きを合わせると難しいようです。 でも、これが基本なので、これをしっかり覚えて貰うことからかも知れません。 呼吸だけは出来るけど、お腹と連動していないという状態ですね。 でも動きはその人の動きなので、それをどう伝え行って貰えるようにしていくか! 私も踏ん張らねば!
|