何故だろ〜・・・お尻の下の大腿裏側が痛い・・・坐骨神経痛か?! 困るなぁ。 でも、ズ〜ッと痛い訳ではないのです。 脳細胞がなんか勘違いしている???
5/9(土)雨 その雨も「昼前後から」という予報にも関わらず、既にリフト乗車の時からポツリポツリ。 この春、初の雨の中のレッスンとなった奥只見丸山スキー場でした。 5/10(日)は曇りで風が冷たい日でした。 雨が降るということは無かったのですが、太陽が威力を発揮し始めたのは、レッスン終了後の午後2時頃からだったかも。 自主トレには良い天気で良かったのではないですかね。
奥只見丸山スキー場の凸凹が明らかに昨年より違っていました。 ゲレンデで行っているスクールのレッスン風景にも大きな大きな違いが! 昨年辺りは、まだ、頭突っ込み加減のスキーと正体をした状態でターンをしていたレッスン風景。 しかし! 徹底的に横滑りをしているではないですか! コブ滑りの為に。 (過去レールターン的な技術が大間違いだったと言えるのですけど)
その為に、バンクコブ(それをコブとは言えないと思っていた私ですけど)が激減! 真っ直ぐの凸凹コースが幾つも並んでいるというゲレンデとなっていました。
そこのコースはかもしかAコース。 多くの人が滑るゲレンデ。 でも、今日は避けました。 凸凹の凹の部分のザクレた雪を避けたのです。 少し練習には良い環境ではなかったので。
モーグルスキーヤーが好んでコースとエア台を作っているかもしかAコースの隣の、Bコースっていう所なのですかね。 そこをかなり滑りました。 そして、第2リフト脇のコース。 そのコースは、凸凹がランダムなのですが、確実に凸が点在しているのです。 コースがイチレーンあるという環境ではない所で、足元がスイング出来ないと覚えないのです。 コブ滑りは全て、凸凹の凹にはまることと思ってはならないのです。 凸で覚えなければならないスキー操作や身体使いもあるのですから。 その動きが身体にないと、凸凹の環境にやっつけられる羽目になり、尚更、身体を固めてしまうことになるのですから。
凸凹滑りは、凸での利用法、凹での利用法のその二つを知るべきでしょう。 その為には、凸凹はお椀を被せた半円球の凸が理想です。 かなり勉強ができます。
・下肢と上半身の逆捻りの弱さ。 ・股関節部からの動きの弱さ。 ・上半身が下半身をフォローしない。 ・スキー操作はつま先から。 ・膝の動きが弱い。 ・その為に脛の傾きも弱い。
さて、此処で質問です。 それらを雪上で行って貰える様に仕向けるには、私はどうしたら良いのでしょうか。 来年の課題にします。
でも近道は無い気がします。 身体を動かすことになるので、地道に日常で工夫を重ねて動ける身体造りを心がけることと思います。
「脚の傾き」。 スキーヤーの命です。 反復横跳びの身体の使い方がスキーのターン誘導には不可欠です。 反復横跳びをして下さい。
それに、四股踏み。 バランス確保と、お尻の筋肉+大腿部の裏側(ハムストリングス)の強化。 股関節部の可動域を広げる為にも。
昨日、奥只見丸山スキー場でのスキーレッスン初日。 そして、今日が最終日となりました。 奥只見丸山スキー場の凸凹、私はとても楽しめました。 ありがとうございました。
魚沼大原スキー場の急斜面の無いゲレンデで、ほぼ毎日平坦なゲレンデを滑ってても、奥只見丸山スキー場の凸凹に通用するのだから、基礎技術・基本技術は技術の全てですね。
ピラティスも基本を徹底的に身に付けよう!!!
明日は、午後の頃に家を出て、月山を目指します。 今年、月山初登頂。 昨年は月山欠席したので2年振りです。 なんかワクワクドキドキです。
でもお天気が・・・台風6号!!!??? 大丈夫か?
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