SKI 大好き人間 【佐藤智子】 の日記

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2015年05月03日 の日記 ......
■ 声の出ないスキープライベートレッスン・・・。   [ NO. 2015050301-1 ]
夕がた雲が広がって、いささか涼しいという感じ。

今年の春は、春を通り越して夏という感じの暑さ!
木々の芽吹きの早いこと!!!
グングン成長して、何時ものこの時期の2週間位早い成長の勢いです。

そんなこの時期、「風邪が流行っているのですよ」と聞き、しかも「お医者様に行っても中々治らないという事ですよ」と。
確かに、私の声の出ない症状、昨日が声の出ない状態10とすると、今日は8.5という感じかな・・・。
薬は毎食後欠かしてはなりません。

まだ声が出ない有様。
でも「昨日よりは出ているじゃん!」と思ったのですが。

しかも今日はプライベートレッスンお二人様。
スキー場へも久し振りに行った感じです。
会う人会う人に「どうしたの声?」と聞かれ、「声変わりかも」と答えてます。
「鬼のかく乱か」とも言われましたが・・・。

確かに風邪に隙間に入り込まれたのはうかつでした。
しかし、何も無い時に一番具合悪くなって良かったです。

レッスンでは聞き耳を立てて貰いました。
それでも無事終了し、その後は、寿和温泉でピラティスを。

今日は開始日ではないのですが、寿和温泉で子供達にスイミングを教えている川田コーチから「GW合宿をするのですが、午後の開始前にストレッチングなど提供して貰うことは出来ませんか?」とご依頼を頂戴し、「ではピラティスを経験して貰いますかね」と、今日、プライベートレッスン後に行いました。

小学低学年から高校生までと、コーチ陣というの広い年齢層への提供は初めてですし、でも勉強になりました。
「小さな子どもも集中できる何か」を工夫しなければなりません。
それでもお話の中で「姿勢を良くね」をとても気に留めていてくれ、それは良かったと思っています。

小さいスイマーたちのピラティス後は、スキープライベートレッスンをご依頼下さったお二人様に提供。
今日使った部位をケアする目的で行って貰いました。
呼吸がベースになって身体を動かすので、本来あるべき所に筋肉も内臓も収まるエクササイズとなるのではないでしょうか。
身体が軽くなりますし、私は体温が温まった感じです。
眠くなるという方もいらっしゃいます。
エクササイズも、まだ負荷を掛けた動きは行っていませんけど。
何れは加えていかなければ解すだけではダメと思っている所です。

息を口から細く「フ―」と吐きながら、へその辺りを背骨の方へ押しつける動きはリキミになってしまいがち。
また、まわりの筋肉を使い過ぎとか・・・。
そして逆に肋骨を膨らませたりする動きも「難しい」という声も。

呼吸「Breathing」が基本となるピラティス。
多分、これが正確に出来るだけでも身体は凄く良い状態になっているのだと思います。
ゆっくりとした動きなので、鼻で息を吸う〜口をすぼめてとか軽く歯の間から細く息を吐く(吸う息の時間の2〜3倍の時間の長さ)。
音を出す様なつもりで息を履くと良いです。

明日は佐藤一日レッスン
声が最悪10から7位になっていてくれたらバッチリです!
明日も暑そうですね。
2015春の1日レッスン
2015佐藤智子
月山2日間コブレッスン
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2014−2015
佐藤智子
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