この時期になると滑らなくなるというのはもう想定内。 でも、そういう中でも凸凹を造ったら滑るというのも経験済み。
プラス、最強の味方! ↓このワックスが滑る↓との事! とても楽しみでかけたのですよぉ〜♪

確かに滑る感じ。 が! しか〜し!
今迄の「滑らない!」の常識をはるかに超えた滑らなさ!!! ワックス云々の問題以外なる最強なる強敵が・・・。
ブナの芽吹きの、ブナの油!!!
滑走面がまるでグリスを塗りつけたのような油の付き方になってしまったではないですか!!! こんなのスキー人生で初めての経験です。
しかも、その油(ほぼグリス状態)を、マジックリンで落としたというのも初めて・・・しっかり落ちました。 スキーを洗濯した状態です。
明日もこんななんだろうか・・・。
どうも今年は実のなる年の様で、花芽が出ているとの事で、早くからブナの芽吹きが盛んになってこうなったとの事・・・参りました。
 ベッタベタの油がこびりついていました・・・。 金ブラシでそぎ落としましたが、落ちるものではありません! 次の手段が「マジックリン」でした・・・。
 〇(まる)が寝るとまん丸!
 ミミ、上から見下ろしたら、見上げます。
明日が今日の様な雪の状態でありませんように・・・。 マジックリンを持参していこうか!!!
この状態だとしたら、ワックスはもったいなくて掛けられません!!!
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