昨日は、小出スキー場で「脱!冬ごもりスキー教室」が開催されました。
NHK新潟放送局も取材に来て、夕方その放送を観ることが出来ました。 私の出演は、ほんの一瞬! TV画面の左上にいました。
Facebookで「智子さんを探せ!と、家内と画面を凝視しましたが、わかりませんでした・・・」とコメントを頂戴しました。 わからないと思います。 ほんとに僅かだったので、私としてはホッとした所です。 というのも、TV局の取材が入るというのは行って初めて知って、しかも私は雨予防でカッパ状態。 結局雨は降らなかったのですが、そぐわない格好だったと私自身思いましたので・・・。
班分けは非常にアバウトで、「滑れると思う人は佐藤智子さんの所へ」「大した滑れる訳じゃないと思う人は〇〇さんの所」「もっと初心者と思う人は〇〇さんの所へ」という班分け。 ご参加者は9名様。
私の班は4名様でした。 ・真っすぐのラインに対してクロスするスキーの傾き ・ブーツの中で自分の足を傾ける傾き ・脚の傾き この三つの傾きが大事 ・ブーツの側方へ動きを出しましょう ・身体はサイドへサイドへ動くようにしましょう ・斜面下方向へ雪を押すことで安定する滑りになります ・斜面を横切る時は、標高の低い方向へ動くようにして、標高差がない真横への動きは行わないように滑り降りましょう。
なる内容の提供。 今迄のスキーでは考えにない考えなので、頭をかなり使ったようです。 が、とてもお上手になられました。
 「父親が使っていたスキー」と、このスキーを履いてこられました。 レッスンには全く問題がありません。 何より、このスキーの時代に一生懸命に学んだスキー技術が今の礎になっているということを忘れてはなりません。 言い方を変えれば、このスキーの時代のスキー技術を知らない限り、雪山に強くなるとは言えないのです。 このスキーの良さは、なんかゆっくりとしたほんわりとした時間が流れている感じ。 だからこの時代は多くのスキーヤーがスキーをしたのだと思います。
今日は、魚沼市立入広瀬中学校のスキー授業でした。 入広瀬SCスキー学校スタッフに担当して貰いました。 なんか見ていると、私レッスンよりも子供達をコントロールしてレッスンを行っていた気がします。 私がやると、なんか、子供たちの言いなりになる所があったりして・・・。
きちんとレッスンを行っている光景を見て、スタッフと生徒の双方が、とても頼もしく感じた私です。
午前中はスタッフにコントロールされていた生徒たち。 お昼のカレーをたらふく食べて、午後はお楽しみの時間。 午後には自分たちのグループで自由に滑るスキーの時間となるのです。
開放感の中、友達同士で凄く楽しそうにスキーを堪能していました。 途中で声をかけて「とても楽しそうね」と声をかけると「凄く楽しい〜♪」と返答してくれました。 ほんとに楽しそうでした。
天気もなんのその! でしたね。
小中学生にドンドンとスキーで滑って貰いたいものです。
 魚沼市立入広瀬中学校の第一回目のスキー授業でした。
その私は、G-Lessonでした。 遠くからお越しで、この日のタイミングしか日程が取れないという、隙間を狙ったかのような日程。
お申し込みの方も熱を出されて寝込んだと。 そして、今日の天気が雨予報。 僅かながら、雪に変わった魚沼大原スキー場でしたが、雪は重かったです。 「何とかこの日程で」ということでレッスンとなった今日です。
細かい雪だったので、良かったです。 内足の使い方と、動いていく方向を学んで貰いました。
夕方には○(まる)とミミに会いに来て貰いました。 相変わらず○(まる)は、ドキドキ心臓でスコスコと逃げ腰。 その分、少しミミが愛嬌を振りまいて可愛い可愛いと言って貰って、不思議がっていました。
明日もG-Lesson。 明日は曇りなので、私も助かります。 頑張りましょうね!
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