昨日一日はさすがに身体は不調でした。 寝過ぎで腰は痛くなるわ首の後ろも違和感あるわ・・・湿布貼って寝ました。
でも、朝起きて、熱が出た時の違和感や、腰や首後ろの違和感はありませんでした。 「復活か!?」でした。 良かったぁ。 そして、具合悪くなるタイミングも支障のない程度で収められて助かりました。
抗生物質は、胃腸薬とは一緒に服用しないこと。 そして、処方された5日分は、いくら体調が良くなったからといって、途中でやめるのではなく5日間にうちに服用するとのことです。 TVでもやっていましたね。 抗生剤は、その時に処方された抗生剤なので、処方されたその期間に飲み尽くすということ。 私も5日間は飲み続けます。
そして、今日は、江戸川区立松本小学校5年生のウィンタースクール「スキー体験授業」と、三条市立森町小学校の中高学年スキー校外授業でした。
しかも! 朝から素晴らしい青空!!! この青空も久し振りと感じます。


2校のご来場で、江戸川区立松本小学校のスキー体験授業は入広瀬SCスキー学校スタッフが担当。 三条市立森町小学校の3・4年生7名を佐藤校長が担当させて頂きました。
 江戸川区立松本小学校5年生 と 三条市立松本小学校
江戸川区立松本小学校のスキー体験授業は、入広瀬SCスキー学校スタッフが、懇切丁寧に、スキー初心者のお友達を誘導していました。 江戸川区立小学校のウィンタースクールのこのスキー体験授業は、ほぼほとんどのスキー初心者のお友だちみんなが、麓でハの字の滑りを学んで、午後からはリフト乗車。 そしてリフト降り場から滑って降りてこれるようになります。
それは、魚沼大原スキー場が中・緩斜面という環境にあるからだと思ってます。 それに、平日はほとんど一般スキーヤーやボーダーが来ないために、来た学校のみなさまのプライベートスキー場と化するために、存分にスキーを堪能できる環境も、スキー初心者がグングン伸びる要因となっているのだと思います。
佐藤担当した子供たちは、お話をよく聞いて、私の身体を動かす動きを見よう見真似でやってくれました。 興味が注がれたという感じです。 そして、僅かながらも、その提供した動きをしようとしていましたし、それが出来るようになった感じです。 素晴らしい。
午前中が終わって、お昼のカレーを食べて、午後の集合の時に、とても親しみを込めて「せんせ〜! 早くリフトに乗ろぉ〜!」と、意欲満々! 「どこ滑る?」と尋ねると、「第二がいい」と言うので、言う通りに従いました。
午前中、初めてポールの中をくぐったのです。 20本の赤と青のポールが立てられているので、初めてということもあって、「じゃあ、5回数えたら停止」と、全てをくぐらせず、5本。 その次に10本。 そして最後までと、区切って滑らせたら、凄く上手く滑りました。 それを2本。 「初めてポールの中を滑ってどうだった?」と尋ねると、「ん?割と簡単だったかも」と。 素晴らしい。 そして、お昼を食べに下ったのです。
午後は、最初にポールをくぐらせましたが、コース荒れも感じられたので、広い斜面を滑ることにしたのです。 それも広い斜面は、スピード感が感じられなくなります。 一気降りは避け、リフトの支柱〜次のリフトの支柱を目安にして、あそこまでゆっくり滑ろうと、滑って貰うと、目安になるターゲットへもきちんとゆっくりたどり着いていっていました。 能力高いよ!
そして、もう一本滑ろうとリフト乗り場へ行ったら、大混雑。 待って乗ろうと思った所に「せんせ〜、第一へ行こうよ。 此処、大混雑だよ」と、促されたので、言う通りに第一へ滑り降りていきました。
いつの間にやらみんなの滑るバランスが非常に良くなり、と〜ってもお上手になっていました!
最後には、3年生担当の先生が「みんなの滑りがなんか凄く良くなっていました!」と、やはり気になったのでしょうね。 リフトに乗っている時とかにこども達が滑る姿を見てそう感じたと仰っていました。 確かにその通りです。
でも最後に麓に到着した時には「あ〜疲れた」と一言。 ホントに疲れたぁ〜? バンバン滑っていた感じだけどなぁ〜。 でも、と〜ってもよく滑りました。
私もみんなと一緒にスキーが出来てとても楽しかったです。 ありがとうございました。 また一緒に滑りましょう!
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