昨日、一昨日と凄い降雪でした。 昨日は時々の突風も加わり、非常に寒かったです。
そんな中、下越選手権大会が魚沼大原スキー場で開催されました。 下越アルペン大会開催
魚沼大原スキー場をホームゲレンデとして、毎週末・祝日に足を運んでくれる新潟市スキー協会の新潟市ジュニアスキーチームは大活躍でした!
新潟市ジュニアチーム率いる塩田氏と、入広瀬スキークラブ員の浅井氏(ほとんどのクラブ員が「浅井」なのですが・・・)がタッグを組んで練習を提供しています。 その成果が現れたと言える大会だったと思います。
成績を残せた選手の皆様、思い通りにいかなかった選手の皆様、それぞれの思いの中、今回を土台にまた踏ん張って次回にはより良い成果を出せますように!
私は昨日今日と、2日間レッスンでした。
昨日、大会開催の為に第一ゲレンデのコース一部が閉鎖で、第二ゲレンデで滑ったのですが、物凄い風でした。 そんな中、長岡市のジュニアもよく頑張っていました。 全く見えなくなり感じにもなり、受講の方「酔う感じがしました」と。
下越大会の時期は何時も天気が荒れるのですよね・・・ということは、何時も小正月の頃は大荒れとなるのです。
そんな中、「側方へ押すこと」を徹底させて頂きました。 その為に整えなければならない角度(スキーヤーが整えなければならない3つの角度(下記))も徹底。 ・直線ラインにクロスするスキーの角度。 ・足元の角度。 ・脚の傾き。
中々、「スキーを押す」「雪を押す」という、表面に見え難い力の掛け方は、伝える側も受ける側も大変です。 でも、やって貰いました。 その内容を知らずして、今のレベルからレベルアップは不可能なのですからね。
その結果、なんとなく、ほんわかな感じの感じが見え始めたかな? でも、もしかして、放牧になると、自分の都合の良い感じにも成り兼ねないかもというような感じの感じ。 でも、側圧を求めに動くというのはわかって貰えたと思っています。
そんなレッスン最中に、本年も「入広瀬こどもスキー教室」がはじまりました。 元気な小学生のお友だちが17名。 (後に2名追加のご連絡を頂戴しました)
昨年も一昨年も参加下さったお友だちもいます。 そして、昨年、初トライのジュニアバッジテストに挑戦したお友だちもいて、「今年はその上の級」と意欲満々とのこと! 頼もしいですねぇ。
子供達がスキー場に来るようになると、一気にスキー場が明るくなる感じがします。 そして、私達も元気を貰えるし、何より、笑顔が増えますよね。
寒かろうが大雪だろうが、子供たちは無関係な感じでスルスル滑っています。
 今日から始まる今年の「入広瀬こどもスキー教室」! お友だちの追加申し込みがありました。 みんな仲良く元気に来週もスキーをしようねぇ〜!
家に帰って、TVをつけると、「世界のネコ歩き」という番組を観ていると、画面の中のネコにミミが反応しました。 ごくごく小さい頃は野良で、母ネコと兄弟ネコしか知らない筈。 そして、我が家では〇(まる)と共存。
仲が良いという感じではないのですが、喧嘩もする訳ではない、まだまだ距離がある間柄。
ミミにとってネコは〇(まる)だけ。 なので、この大きさに成長して、〇(まる)以外のネコに対面したことがないミミ! それが、TV画面で何やら、不思議な生き物を目にした時、反応をしたのです。
「ネコ」とわかったのか? それとも何に見えたのか???
ミミを見ていて面白かったです。 〇(まる)は無関心でした。
 「にゃんだ?!」 TVの中のネコに反応してました。 TVの裏側もチェックしてました。
従兄弟の子。 お母さんが階段の下側からカメラでカシャッとした時に、階段の上のお父さんの顔も一緒に映ったという写真。 私が見ると、坊ちゃんの頭の側面に、小人のお父さんがくっついている風にしか見えないのです!
ゲゲゲの鬼太郎のと〜ちゃんの現代版???!!!
 坊ちゃんの頭の側面には小人のお父さんが!!! 坊ちゃんニコニコ笑顔なのに、と〜ちゃんマジ顔で・・・すいません・可笑しい。
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