1911年1月12日。 オーストリアのレルヒ少佐が上越高田の金谷山で日本に初めてスキーを伝えました。
日本にスキーを伝えた人:テオドール・フォン・レルヒ
その今日は、またしても降雪。 しかも、昨晩の積雪は、この三連休の中で一番の積雪量でした。 でも、今日の雪は、昨日までの湿雪よりは軽い雪。
それにしてもよく降るなぁ・・・。 昨年の2月の後半の積雪が今の時点で既にたまりました。
私思うに、「もしかしたら、2月は暖かくなるのでは?」と。 根拠はないのですが、これだけシーズン初めに大雪となると、後半は大概緩みがちだった気がしますけど。
その今日は、一日レッスンでした。 おひとり様のレッスンでしたので、プライベートレッスン状態。
滑りの考え方を代えさせて貰いました。 それはイコール、身体の使い方や斜面に沿ってのスキーの操作をも帰ることになります。 が、結果、身体への負担は極めて少なくなりながらも! 斜面落下に準じている考え方ですから、重量感と迫力は、それまでのその方の滑りからしたら段違いで表面化します。
そして、身体のウィークと思われる部位のストレッチングと強化。
やはり、雪上で中々動かない身体は、筋肉の縮まりが原因となっているようです。 それはほぼほとんどの人に共通する内容です。
ストレッチングもその場だけで柔らかくなるものではないので、日々の中で繰り返し行うことです。
春の頃のその方の滑りが楽しみです。 ご本人も仰っていました。
 今日はスキーの日。 レルヒさんは1/3と1/4にご来場下さいました。
明日、明後日は、プライベートレッスンです。 でも、明後日は魚沼大原スキー場は休場日なので、別会場にてレッスンを行わせて頂きます。
また、明後日は午後から今年も始まる江戸川区立小学校のウィンタースクールのスキー体験授業の事前講習が午後からあるので、明日、少し頑張って滑って貰いますが、宜しくお願いします。
お天気は昼頃から緩むのだとか? ホントですかね。
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