大雪の年末年始、そして、風雪の今日、魚沼大原スキー場にレルヒさん登場!
そして、入広瀬SCスキー学校はレルヒさんスキースクールを開催しましたぁ〜。
スキー初心者の小学生のお友達をレッスンします。 すると! 「レルヒさんスキースクール 修了証」が発行されます!
今日は二人のお友達がスキーを学んでくれました。 時々強い風雪の中、お友達はハの字で滑ってブレーキをかけることが出来るようになったかなぁ〜? 頑張っていましたよぉ〜。
 明日も頑張ろうね!
明日のお天気は少しは穏やかになる感じですかね。 明日もレルヒさんスキースクールは開催されます!
今日私は一家4名様を受け持ちました。 小学2年生と4年生かな? そしてお父さんとお母さん。
昨年、妹さんは、どこかのスキー場のスキーレッスンを受けてハの字の形を上手く取れなかったためにその度に「ハの字にして!」と、どうも指摘を受けた感じで、それが嫌だったようです。 私もそうですが、声を大きくすると怒られている感じがしなくもないのでしょうね。 自分では一生懸命にハの字の形をとっているのだけど、提供する側のそれとは違っているとなると、提供側は常にしてきをすることになる。 でも、その言葉を受けてやる側は一生懸命にやっている。 そのギャップが「もう嫌だ」という気持ちになってしまったのでしょう。
お姉ちゃんとは昨年迄に数回スキーを一緒にしているので滑りはわかっていました。 妹さんとお母さんが初めてなので、それに、お父さん以外は今日が今季初スキーということで、少し、緩やかな斜面で、「真っ直ぐ滑ってハの字にスキーを開いてみてみましょう」とやって貰うと、妹さんは踵を開くと同時に爪先も開いてしまうという状態でした。
私はサッサとトライスキーを装着させました。 すると、踵を一生懸命に開こうとしているので、直ぐにハの字の状態でブレーキをかけることができたので、リフト乗車。
お姉ちゃんが見本になってくれましたので、妹さんはお姉ちゃんをお手本にスルスル滑られるようになり、滑るのが積極的になっていきました。 そしてライバルはどうもお母さんのようでした。
お母さんが妹さんの後ろを滑って、間が開くのかそれともビタ〜っとくっついて滑っているのかで、自分自身のレベルを判断している感じです。 そういう自分のレベルが今どんななのかというのも、ステップアップに繋がるので自主性に繋がりますよね。
それにしても御家族がご一緒にスキーに来れて、みんながリフト乗車をしてスルスル滑られるようになったら、楽しいスキーになりますよねぇ。 凄く良いと思いました。
一日の中の数時間がスキーレッスンなのですが、お昼食べて「早く滑りに行こうよ」という声が出たらしいです。 また、一緒にリフトに乗っている時に「学習の時間(スキーレッスン)が終わったら、自分たちで滑るんだよ」と、意欲的でした。 その言葉通りに、レッスンを終了後、お休みもなしにサ〜っとリフト乗り場へ向かっていたご家族様でした。
このシーズン、かなり上達すると思います。 レッスンご参加、ありがとうございました。
明日は、「ともこさ〜ん、教えて〜」という女性がプライベートレッスン。 そこに、女性のご了解を頂戴して、「智子さんのレッスンを受けられますか?」とお声をかけてくれた高校生のお二人のレッスンとなります。
あんまり天気は悪そうでないので良かったかも。
|