Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2014年12月29日 の日記 ......
■ いよいよ2014年も末になりますね。   [ NO. 2014122901-1 ]
昨日今日と、グループレッスンでした。

昨日は雲一つない青空の下、今日の天気を想定で長めのレッスンを頑張って頂きました。
やはり、天気予報通り、今日は雨となりました。
只、雨足が強くなかったのが幸いという感じでした。
ラッキーな雨降り。

お越し頂いた皆様は、レッスンを行ったとしてもターンを繰り返し滑る感じのレッスン受講の今迄。
でも、佐藤のレッスンは、直滑降に始まって横滑り。
そして山側の脚の使い方、足元の動かし方、上半身のフォロー等と、徹底した基礎練習を行わせて貰いました。
その分、「脳細胞が飽和状態だった」とのこと。

両足を使うこと、使い方を学ぶことにより、雪の傾斜地で滑るスキーの上でバランス確保が可能になります。不安定状態のままターン技術を身に付けても危険です。
危険を回避するためには、足使いは不可欠となります。

それに、雪の傾斜地でスキーの角をくい込ませる事がスキー技術とは言えないのです。
足元やスキーの傾きを利用して雪を押しどかすことを知っていないと身を守るということも出来ませんし、技術向上にも繋がりません。

それに今迄の身体を傾けることがスキー技術で過ごした十数年のスキー技術の為に、横滑りに必要な身体の向きと下肢との逆捻りが非常にウィークになっているのも現実。
そして、身体の下で下肢を傾ける「傾き」も。

しつこくしつこくその部分に集中させて意識して滑って貰いました。
基礎練習は、同じ繰り返しをとにかく行うことでしか身に付かない技術です。
放牧した場合、きっと、自分の都合の良い滑りとなる可能性も多々。
果たして、何れ位意識して繰り返さるのか…。
只、滑るのは私ではなく、スキーヤー自身ですから。


そして、12/30-31は恒例の年末凸凹(コブ)キャンプ:満席となりました。
1/1-2も恒例の年始凸凹(コブ)キャンプ:まだ席に余裕があります。

天候によっては新雪滑降となる可能性もありますが、新雪であれ凸凹滑りであれ、平地であれ、基礎はおんなじなのです。

NEC_0186.jpg
12/30-31:年末凸凹(コブ)キャンプ:満席。
1/1-2:年始凸凹(コブ)キャンプ:まだまだ席に余裕有り。




今日家に帰ったら、届いておりました。
写真屋さんの従姉妹から、2015年カレンダー。
〇(まる)とミミのオンパレードでした!
凄い!

DSCF4525.jpg
従姉妹が作ってくれた2015年カレンダー。
〇(まる)とミミのオンパレード!




スキー学校の収支決算・・・誰か助けてぇ〜〜〜!!!

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