今日は56歳の誕生日。 56歳の初日、お天気の元、スキーでスタートが出来たという幸せ者です。 みんなに感謝!!!
これからの一年が普通に過ごせる一年となることを切に祈っています。 地道だけど、一歩一歩地に足をつけて進むつもりです。

シーズン初め基礎技術スキーレッスン 熊の湯スキー場のレッスン。
土日と2日間ご参加の方がほとんどでした。 昨日の雨降りの中では、室内にて身体をどう使うかのトレーニングとストレッチング。 それは効果あった感じです。
そして、午後からは小降りになり曇となったのでスキー実践。 なかなかポジションが定まらない。 それは身体の使い方が違っているから。
それを覚えて貰うことが先決? それなくして立ち上がることも出来ませんからね。
そして、中々、立体的なイメージを持つというのもウィークな感じ。 その原因は、やはり滑る技術内容の違いがそうさせてしまっているということ。
スキーのイメージはあくまでも立体的に考えられていかないと身体使いや力を掛ける方向が定まらなくなってしまう。
やはりスキーレッスン、少しでも知識として頭に入れて、身体を動かす動きを雪の傾斜地ではめていくには一日では時間不足と痛感しました。 2日間、目的を持って、そこへ辿るための道を進むことと、同じ繰り返しをしつこく行うことでようやくイイ感じの滑りのバランスになってくる感じになる。
「これがスキーの柱!」の一本の柱が確立されてさえいれば・・・。 それを絡むのがスキーであって、色々な小細工をする必要のないはっきりとした「スキー技術はこれです!」と言えるそれが欲しい!
受講された方に言われました。 「智子さん、今度はストレッチングの本を描いたらいいじゃないですか?」と。 それがスキーに有効なのは感じて貰えた感じ? 身体の筋肉が縮んでいるのでは効果的な動きは求められませんからね。 それを少し認識して貰えたというのは進歩だと思います。
スキー技術、色々あって大問題! 一本に出来るのなら、そうして貰いたい。 しかも、基礎技術の強固な柱を作るべし!!! (私がやればいいこと?)
そこさえしっかりしていれば、後はどんな所へ進もうが滅茶苦茶なことにはならないのです。
徹底した基礎技術・・・。 明確にしないとなりませんね。
さすがにブーツは無理と判断しました。 そこで、新調するのを決めました。 今頃から果たしてサイズがあるのかどうなのか・・・あって貰わないと非常事態。 同じモデルの年落ちでも構わないのだけど。 あるのかなぁ・・・。
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