登山用でゴアテックスの登山靴をヒマラヤスポーツで見つけ、「このお値段でこの感触ならOK!」と決めたブーツがあります。 良いお買い物ができた感じ。
登山靴は、時雨て来るこれからと、車の運転やさほど多くない雪道を歩くために必要なのでと購入しました。 それまでもテクニカの登山靴をかなり長い間使用していたのですが、さすがに壊れてしまい、今回新調ということにしました。
その購入時に、「今無料で足の状態をチェックしているのですが、お時間があったら如何でしょうか」と言われ、「やって貰おう」と重い、興味あったので行くと、アシックス提供の機械でやっていました。 もう既に2名様がいらっしゃったので、「少しスキーの方に行ってきたいのですが、先にいいですか?」と、スキーコーナーでワクシングペーパーを購入して、待ち時間を待たないように調整。 そのスキーコーナーで値引き品の手袋やネックウォーマーも手にしてみたのですが、「いやいややめておこう」とペーパーだけにしました。
そして、足チェックに戻るとどなたもいらっしゃらず、サッササ〜とやって貰えました。
 かかとの傾き、ほぼ真っ直ぐ! 完璧な足ではないですか!!!???
赤いラインが平均値と言っていました。 「その平均値というのはどれ位の人のデータを取って平均値としたのでしょうかね」と尋ねると、担当の人は首を傾げていました。
赤いラインから自分の長さ等がどういう辺りに位置しているのかという見方をするということです。
左足の弱さは、偏平足だからかも…。 その偏平足ということは筋肉が弱いとも言えます。 筋肉増強しねば! 右ばっかり使っているのでしょうね。
数字よりも「やったぁ〜!」と心で叫んだのは、「かかとの傾斜角」! ほとんど傾きがなく真っ直ぐです!!! これはスキーにとって大事な土台と言えるでしょう! これを知れて良かったぁ〜。
数値として出ているデータは、別段気にするものではないと思っています。 靴を選ぶ時は、感触が大事と思っているので、「こういう数値だからこういうブーツを」と言われてもそういう風にはいかないと思います。 それに「数値よりも1cm程大きめな靴を求められるといいですよ」とも言われましたが、それもどうですかね。
先に購入した登山靴も「1cm大きめ」と言われると24.0cmとなるのですけど、それだと大きいと思います。 「じゃあ、試しに24cmを履いても構わないですか?」と聞くと、既にサイズが23と23.5しかないのだと。 「じゃあ、もう、23.5で良いです」と買ってきました。
多分、他の色があってサイズも整っていたとしたら、きっと手に取らない色のデザイン。 でも、ユニクロKIZ品のライトウォームパデットジャケットをバーゲンしていた時に、「他の色があったならこれも多分手にしないかも」という、珍しい色を購入(子供用品の160cmサイズなら着られる!)。 そのジャケットと今回買ったシューズが同系色なのでバッチリ???!!! (あんまりそんなこと気にしていないのですけどね)
自分の周りの冬の準備は着々と整えられているのですが、家の周りの冬囲いと鯉の冬支度が残っていて、いささか焦り気味。 鯉あげするのに風邪などひいていたんじゃ無理ですからね・・・。 スキーが始まる前に! と、気持ちだけはそういう気持ちなのですよ。
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