R252沿いの柿の木地区にあるうちの畑。 此処に来て、草取りに意欲満々の私。 雑草が成長してでかくなり、雨の影響もあって土が柔らかくなり、掴んで抜くとスポスポ楽に取ることができて早い早い。
今日も早朝、雨が降っていなかったら行くつもりでいたのですが、雨降りとなってしまいました。 午前中、山荘のお手伝いがあるので、午後、雨が上がっていたら向かおうかなと。 寿和温泉でストレッチングもありますよぉ〜♪
そんな午前中の草取り中に、大白川地区(宿泊地)から入広瀬地区の練習場へランニングで向う運動系合宿中の子供(中学生かな)が通り過ぎて行きました。 走る子もいれば歩く子もいて、中に「何のためにしごかれるんだ?」という声を耳にしました。
どういうのが「しごき」なのか見ている訳ではないので何とも言えませんが、思わず「じゃあ、なんでそのチームにいるのだ?」と、私は心の中で尋ねてしまいました。
憧れた選手が居たに違いないでしょうね。 そして、「あの選手のようになりたい」と心の何処かで思ったのでしょう。 期待と希望を抱いてチームに参加することを決めて今そこにいるのだと思います。
只、現実が自分が描いたのとは違っている? ということなのでしょうか。 「こんな筈じゃなかった」なんて思いもあるのでしょうか。
「憧れる」という感情はとても大事だし素晴らしいことだと思います。 でも、憧れる人のようになる為には、自分のそういう部分を超えていかなければならないのではないでしょうかね。 近付くためにも、まして超える為には良いことも辛いことも苦しいことも全部受けるつもりでこなしていくことが大事なのかも。
只、苦しさとか辛さのトレーニングが「しごき」なのかどうなのかは、コーチ次第となる感じですよね。 足りない部分があるから、それをさせる。 より、向上させる為にそれをさせる。 何故それをする必要があるのかの為の説明などいちいちしてはいでしょうから、理解が上手くいかない場合は、心の温度差も生じてしまうので、そういう不満が沸くことになるのかも知れません。
でも、結局は、人は自分以外の人にはなれないので、自分のこと、自分の道を自分でしっかり歩んで、憧れる人になるのではなく、自分が人から憧れるような人になればいいのです。 それが夢を叶えるということに繋がるのではないでしょうかね。
昨日、山荘のお手伝いで、夕方、運動系のチームを受け入れた時、コーチが「子供達が挨拶を行いますので宜しくお願いします」と、フロント前のロビーに、子供達が横一列になって「○○クラブです。挨拶をしますので宜しくお願いします!」と、チーム代表の子がそういうと、一人の子が「挨拶します! アンと雪の女王の○○の一瞬芸で真似をします!」と、顔を下に向けて顔を上げた途端に別顔で「お世話になります。 宜しくお願いします!」と、愛嬌たっぷりに元気にご挨拶をして下さいました。
合宿は運動をするだけではなされていかないことです。 お宿の協力があることによって成立する合宿です。 その自分達のエリアではない所へ入ったら、やはり「お願いをする」ということになるのではないでしょうかね。
その為にも自分達とお宿の接点を最初に持てる所がチェックイン時です。 それが出来たこのチームは素敵なチームと感じました。
○(まる)が元気ないのよねぇ。 夏バテかぁ? 30℃超えの気温の時も西日の入る部屋で寝てましたしねぇ。 クーラーが嫌いなのです。 ジ〜ッと寝ているので、自分で具合の悪い所を直している最中だと思う。 というか、大丈夫かなぁ・・・がんばれ〜!
ミミは変わらずキチガイ騒ぎ続行中・・・。 早く大人になってチョ!
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