今日、新潟県立近代美術館で展示中の「東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年 法隆寺 祈りとかたち」を観に行って参り、拝ませて頂きました。
国宝《地蔵菩薩立像》を拝見したく上がった次第なのでありますが、その拝見の時、おひとり様いらっしゃったのですが、私はその方の後ろの壁に近い所に立ち、像から少し離れて見上げました。 何とも言えない感じがしました。 そのうちにお一人の方も先へ進まれて、暫くの間、国宝《地蔵菩薩立像》との空間に居ることができました。 手を合わせて拝ませて頂きました。
聖徳太子と密接に関係し、法隆寺自体も延焼等に遭って復興を遂げている経緯が有るのだとか。 東日本震災も新潟県の地震の復興、法隆寺とおなじように遂げて参りたいものです
像と絵は本当に見事です。
過去の「平城遷都1300年祭特別展 會津八一のうたにのせて 奈良の古寺と仏像 2010年4月24日(土)―6月6日(日)」もとても見事でした。 それに、外にまで拝観の列が伸びていた展示でした。
<本展は平城遷都1300年を記念し開催するもの。 国宝や重要文化財を含む奈良の仏教美術と共に、奈良の自然と仏像をこよなく愛した本市出身の歌人・會津八一が奈良を詠んだ歌や書画を展示します。 八一は生涯で35回も奈良を訪れ、法隆寺などの寺院や仏像などの研究を行い、奈良にまつわる作品を数多く残しています。 本展では、中宮寺の国宝・菩薩半跏像のほか、法隆寺の観音菩薩立像や東大寺の弥勒菩薩立像、唐招提寺の十一面観音菩薩立像など、重要文化財を含む46点を展示。 合わせて、八一が残した詩や歌、書画など24点を展示します。>
国宝級の寺社の仏像等が近くで拝観できるというのは有り難いことです。
感謝
合唱
夏合宿真っ盛りの今、「果たしてそれってどうなの?」と思うような事が。
ご飯を食べる量のノルマを課せるお夕食って有りですか? プロのおすもうさん育成の合宿などではないのですよ。 アマチュア! それも小学生もいる運動系の合宿。
そうする以前に、「何故食べる必要があるのか」というようなお話などしっかりされているのでしょうかね。 ご飯ノルマを達成のために泣いて夕食を食べる子、食べたものを速攻トイレへ駆け込みもどしている子。 食べ終わっても散らかりっ放しのテーブルの上・・・。
お料理を作る人への冒涜と感じずにはいられません。 それに、食材を作った農家の人に対しても。 目的の運動を行えばそれ以外の生活のそれぞれは無関係なのでしょうか?
種目は違えど、同じスポーツをする立場の人間として、残念に思いました。 子供達がまた繰り返すのか、それとも賢い子は反面教師にして「こうはなりたくない」と思えるようになるのか・・・。 なんとも言えない残酷な夕食状況でありました。 食べられる子にとっては普通でいられるのでしょうけどね。
強いアスリートは「食」を大事にしています。 それをないがしろにするというのはその程度ということ? それにしても、「食」をもっと大事な所に位置付けしておかない限り、子供の成長に支障をきたすと思います。 「この子達の将来が普通でありますように」と祈った私です。
 こんな距離なのだけど、○(まる)は気分次第の受け入れ。 数秒後、此処から離れました。 でも、少しずつ、距離は縮まっている・・・か???
今日、寿和温泉のストレッチング、有り難い事にお二人様のご参加がありました! ありがとうございましたぁ〜! 嬉しくありました!
その後、17時前だったのですが、今迄より少し早く大学生の合宿チームが続々と温泉にきたので、慌てて浴室へ駆け込みました。 そして、洗い終わって浴槽へ向う時、階段ですってん転んで尻餅をついてそのまま上段から下段まで尻滑り・・・。 明日以降、3ヶ所位で青あざが出現だと思います・・・。 不覚であった。 みなさまも気を付けましょう。 私だけか。
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