昨日、こ〜んな喜ばしいサイトを発見!
ということで、膝の悪い私は、極めてゆっくりの走りで約10分走りました。 そして、5時半〜約1時間半畑の草取り! この時間がいかに快適か!!! 初体験です。
トレーニングも草取りも十分に可能ではないですか。 明日もそうしよう!
それに「早起きは三文の得」と言いますが、昨日同様、道を挟んだ畑のご主人様が「見えたんで来たんだけど、とうぎみもいでってくれ」と、わざわざそれを言いに来て下さり、とうもろこしを頂戴して参りました。 ありがとうございます。
↓↓↓ 私的に嬉しいサイトはこちら ↓↓↓ 5分間のランニングには、15分間のウオーキングと同程度の健康効果があることが分かった。
只、やはり、身体を造るとなるとこれだけではいけないのでしょうけどね。 でも、この暑い時期、トレーニングと草取りを早朝に行うとしたら、上記のランニングは欠かしてはならない気がします。 特に膝を痛めてから、「走る」という行動は一切行っていない私。 痛めた原因の一つに、「跳ぶ様な走りをしていたかも知れない」と振り返られます。 地面着地でそのショックを膝が受けていたのでしょう。 それらも膝を痛めた原因の一つだと思います。 それに、ケアしませんでしたからね・・・。
すり足に近いような「ゆっくり走る」を約10分強行ってみようと思っています。 果たして筋肉が「走る」ということを思い出してくれるでしょうかね。 そうだと嬉しく思います。
時間の経過と共に、運動の定義が変化していっていますね。 昔昔は、「運動中に水は飲んではいけない」「走るのは20分以上でないと効果はない」とかって言ってましたよね。 運動の定番は「うさぎ跳び」。 小学生の時はそれが種目にあったりした気がします。 今は禁止くらいな勢いでやっていないのではないでしょうか。 「小学生の骨と筋肉の成長過程でうさぎ跳びをするのはその成長に支障をきたす」とかってことになって、やらなくなったと思います。 当然ながら、55歳の私も到底無理です。 それ以前に膝は既に悪いし。
でも、畑の草取りでしゃがんで、その状態で前進出来る様になったのだから、凄い回復だと自分で驚いてますけど。 それだけでも筋トレになっている気がしています。
そういうスタイルの運動もありましたよね。 しゃがんで、後ろで両手を握って、歩く。 「アヒル歩き」というらしいですね。 それで何処が鍛えられるのか・・・下半身!
その効果なのかどうなのかわかりませんが、昨年春の頃からお尻から脚部裏側に走っていた痛みが消えています! 坐骨痛。 ストレッチングも効果があるとサイトに出ていましたが、畑仕事をするようになっててきめんで、きっとその「しゃがんで歩く」なる行動がかなり下半身を鍛えているのだと思います。
恐るべし畑仕事(というか、草取り)!!!
そのうち、もっともっと科学が進歩して人間の不可思議な造りがより解明されて、「呼吸するだけで運動になる」なんてことになるかも???!!!
でも、そうなってもスキーの定義は昭和の頃から変わるものではないと思っている私です。 「カービングスキー+SAJ発明のカービングターン=平成の滑り」って言って指導をしていた所があるのだとか? 「それは昭和の滑りで古いです」と付け足されたと耳にしたことがあります。
私に言わせれば「昭和の滑りを知らないでいて、平成の滑りは到底無理です」と言えるのですけどね。
ま、人間が雪の傾斜で高い所から低い所へ滑り降りる、滑る用具ですから、地面が勝手に動くとなれば人間が何かしら考えて進化せざるを得ないでしょうけど、雪の傾斜地はレルヒ少佐が新潟県高田にスキーを伝えた時から変わりないことですからね。
基礎技術を身に付けて、よりバランスの良い、効率の良い滑りを得る為に、身体を整えることに興味を抱いて下さい。 必ず「上達したかも!」ってご自身で実感出来るようになります。 この夏場で努力を重ねて冬に生かしましょう!!!
今日のこの暑さ、玄関先に打ち水をしました。 今夏初です。 夜の最低気温も20度を上回る気温・・・。 熱中症に気をつけましょう!
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