お寺様のご都合で、父の四十九日の法要が昨日執り行われ、今朝、納骨が終わりました。 ご先祖様のお空へ仲間入りしました。 お坊様おっしゃるように、「無事に成仏」と。
七日毎のお念仏も輪唱になったりと様々でしたが、なんとか、仏様への道の手助けが私達に出来たかも知れません。 お坊様曰く「四十九日の道程は、当人にとってとても苦しい道程でもあり、皆様のお手伝いが欠かせません」と。 仏様になるのも試練が待ち受けているようなのです。 私達も辿る道です。
毎日、般若心経を書いていますが、仏事がなければお坊様の般若心経を聴くことはありません。 でも、我が家の斜め後方にお寺様が有り、お坊様の毎朝のお勤めの鐘など聴けますので、なんか、ホッとします。
四十九日の法要でお坊様の唱える般若心経に合わせてご一緒させて貰えるのですが、有り難いです。 般若心経のお陰です。
今度、「舎利礼文」を覚えようと思っています。
舎利礼文. 一心頂礼(いっしんちょうらい) 万徳円満(まんとくえんまん) 釈迦如来(しゃかにょらい) 心身舎利(しんじんしゃり) 本地法身(ほんじほっしん) 法界塔婆(ほっかいとうば) 我等礼敬(がとうらいきょう) 為我現身(いがげんしん) 入我我入(にゅうががにゅう) 仏加持故(ぶつがじこ) 我証菩提(がしょうぼだい) 以仏神力(いぶつじんりき) 利益衆生(りやくしゅじょう) 発菩提心(ほつぼだいしん) 修菩薩行(しゅうぼさつぎょう) 同入円寂(どうにゅうえんじゃく) 平等大智(びょうどうだいち) 今将頂礼(こんしょうちょうらい)
心に刻んでお参りします。
ミミさん、放牧して一週間。 無事にトイレもなんとか覚えてくれ、おてんばもまだそこそこ大人しく、時々○(まる)の気分が良ければ、追っかけっこもするようになり、無事に思うような猫に育っている感じでしょうか。
○(まる)のように大人しく、手の掛からない猫でありますように・・・というのが願いです。
とはいえ、今はじゃれまくっている頃。 凄まじいじゃれ方です。 あんまりにも爪がトンガリなので、数日前、20本の爪をカットしました。 全く痛くない! が、しかし・・・歯が痛い。 噛む噛む! 仕方ないですけどね。
そんなミミさん、体の模様にハートマークが数箇所! なんとなく、ハートがいっぱいなのです!
 背中のびみょう〜なハートマーク。 でも、背中にもう一匹猫背負ってる?!
 後ろ足の肉球の直ぐ下も少し縦長のハートマーク!
 肉球の真ん中の模様もハートマーク! 逆さまに見ると、クマというか、ブタというか、そんな顔にも見えますけど・・・。 しかも、指先の肉球も逆さまから見るとハートマークなのです。
 後ろ足をお行儀よく揃えると、 二つの模様が合わさって ハートマークに!
と、全て、猫バカの私の勝手でそんな風に思えている模様であるのであります。 でも、そういうハートマークを我が家に持ってきた猫なのかも知れません。
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