昨日、魚沼市 入広瀬公民館主催の「高齢者講座」。 毎年お声をお掛け頂き、高齢者講座の後座で15〜20分、ご参加の高齢者の皆様に「やさしい体操」を提供。
6月にも一回あったのですが、父の葬儀等でキャンセルさせて頂いた次第です。 なので、今回が私にとって初の参加となった高齢者講座・やさしい体操でした。
約1時間、魚沼市長の話しと質問の受け答えと、座りっ放しの皆様に、父葬儀の際のお礼をその場をお借りして申し上げさせて頂きました。 そして、最初に、座りっ放しだった皆様の頭と体を動かすために「では、二人ひと組になって「じゃんけんぽん・あっち向いてホイ!」をやりましょう!」と、やって貰いました。 「あっち向いてホイ!」と、指さされる方へ素直に顔が動いていたような気がしますぅ〜。
そして、二人ひと組から、「では、続いて「一人ジャンケン」をしましょう」と、皆様と向かい合っていた私も皆様に背を向けて、右手左手が皆様と同じ側になるように立ち、両手を頭の上に上げて、「先ず、右手をパーにして下さい」「では、右手のパーがジャンケンで勝つようにジャンケンしますね・いいですかぁ〜! ジャンケンポン!」と、ジャンケンした後に振り向いてみると、右手のパーが負けている人が居る! 「右手のパーが勝つためには左手はグーですよぉ〜」と、アハラアハラと笑いが飛び交いました。
「では、右手のパーが負けるようにジャンケンしますよぉ〜」 「では、右手のパーとアイコになるようにジャンケンしますよぉ〜」
を少し頭の体操を体の一部を動かすのと一緒に行って貰いました。 大したゲームではないのですが、かなり脳細胞が活発に動いた筈です。
そんな事をした後に、ストレッチングを行って貰いました。
皆様は座っていらっしゃるので、そのままの体制から長座をして貰い、お尻で前進、後進。 「股関節部を柔軟に」と。 そして、肩周り、肩甲骨周り、首周りと、短い時間でしたが、大事と思われる部位のストレッチングをやって貰いました。
「とも子さんの体操、楽しい!」と、お声をお掛け下さるのが嬉しいでした。 日常の中で何れ位繰り返してくれているのかはわかりませんが、一緒にやって下さる中で笑顔だったり、真剣な眼差しだったりと、こっちが刺激を受けています。
まだ、寿和温泉のストレッチングは再開していません。 四十九日の法要が終わってから再開予定です。 でも、曜日と時間の変更をするつもりです。
ストレッチングの効果は、毎日事ある毎にやり続けた人のみが知る事になる効果です。 大事な一つの身体の運動だと思っています。 歳を重ねるにつれて行っていかなければならない運動でもあります。 その認識がどれ位抱いているかです。
私は自分の身体の不都合を実感して慌てたというのがキッカケとなりました。 そういう初期の段階(そう思っていますけど)で、「これではいけない」と思えて、何かしらの行動に移せたなら、自己改善が可能になりますよね。 でも、それが遅れたりすると、医療専門の先生にお世話にならざるを得なくなりますよね。 そこへ行く前の処方を自分で行えるようにしていくことなのです。 それの一つが「ストレッチング」で充分行えるのだということをもっともっと知って欲しいと思うのです。
「目的の運動をするからストレッチングが大事」は当たり前。 「目的の運動を行ったからストレッチングをしてほぐす」も当たり前。 「運動をするから必要なのがストレッチング」だけという認識ではないのです。
「別に運動はしないのだけど、運動をしないがために、せめてストレッチングをしておかなければならない」ということになったほうが良いのです。
我が家の二匹の猫ども、朝起きると、ちゃ〜んとヨガの猫ポーズを見せてくれます。 私も二匹に負けずとポーズとりますよぉ〜! 本家本元にはかないませんがぁー。
 2014年7月10日(木)のショットにゃ〜よ
 あ! 出れるにゃ〜!
 早くあたいをここから出すのにゃぁ〜〜〜!!!
 やっぱまだだめにゃ〜・・・か。
朝、私が起きて、○(まる)に餌を与えていると、ドアの向こうのゲージの中から「あたいにも早く餌くれ〜!」と、ミャーミャー叫ぶ声が響きます。 カリカリをお湯でふやかしていた餌も、少しずつふやかすのを抑え気味にして与え始めました。 一回、カリカリのままでやってみましたが、どうも丸呑みしてる・・・? で、そのままのカリカリを与えるのはもう少し先にします。
カリカリを食べ終わったら、約1時間半、運動をしないと落ち着かないという状態です。 そして、少しレストして、その後、もう一回運動。 約1時間! そして、午前中の爆睡に突入という朝のサイクルが出来たかな?
排尿は、朝起きてから4回位あるから、来週月曜日に部屋に放牧するのですが、大丈夫かな・・・トイレ。 ゲージの中ではちゃんと砂トイレにしているから偉いと思う。 只、放牧状態になった時、トイレまでちゃんと行って出来るのか?! チビってしまう・・・?
今は、放牧環境のトイレが心配。 もう一つの不安は、障子や襖の駆け上がり・・・。 大きくなれば大丈夫か。 今のまんまって訳ではないですものね。
 2014年7月11日(金)ショット ○(まる)の鼻の頭のカサブタはまだ健在!
浅草山荘のお手伝いをしました。 部屋掃除、トイレ掃除です。
私にとっての宿泊施設はスキーで泊まる側立場でした。 それを逆立場で接してみると、「泊まる時にこうであったら気分良い」と、「私が宿泊施設を利用して「気持ち良い部屋〜」と思うそれはどういう部屋だったからそう思えたのか」を思い起こして掃除しました。
自分の部屋やうちだったら、四角い隅はまあるく・・・みたいなかなりいい加減な掃除も、やはり、宿泊施設の部屋となると、「四角い所は四角く拭き掃除」となった掃除です。 その経験は私のためにもなった掃除経験です。
時々、浅草山荘のお手伝いをしている私で、「スキーセミナー開催」も山荘利用で企画する可能性もあります。 そうなったら、皆様、イオン効果前回の山林の中で、是非、お越し願います! 何れご案内させて頂きますので、スキー上達のキッカケ作りとして、スキーセミナーをお役立て願います。 スキー上達は、結局は身体造りですから。
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