昨日、大阪の叔父家族が来訪。 その前に、私は魚沼大原スキー場へ忘れ物を取りに行って来ました。 そして帰り際、雪解けの辺りにたんまりとふきのとうが目を出していたので、摘んできてふきのとうの天婦羅で、叔父家族を迎える準備!!! また、朝には、お隣のおかぁ〜さんが、「ねぇ、ねぇ、「こごみ」食べる?」って聞くから、「食べる! 食べる!」と言ったら、新聞紙の上にた〜〜〜んまり!!! それも天婦羅にしました!!! おっきなお皿に、ふきのとうとこごみの天婦羅を山盛りで出したのですが、ア〜〜〜ッと言う間に皿だけとなりました。
まだまだ、大白川はふきのとうを楽しめます!
そして、今日の奥只見丸山スキー場でのG-Lesson帰りにも、せっせとふきのとうを取って参りまして、やはり天婦羅! そんな中、御近所の大工さんが、「お〜い! 「こごみ」食べるかぁ〜?」と、玄関を叩いてくれ、「頂きまぁ〜す!」と返事をすると、「大白川で仕事そっちのけで「こごみ」取りしてた」と、逞しいこごみをたんまり下さいました!
雪国の人間は、寒い雪の中ジ〜ッと耐えて、春が来るのを待ちに待ちます。 そして、春の声と同時に、苦みを沢山含んだ「山菜」を摂って、冬の間に溜まった身体の中の毒素を山菜の苦みと一緒に放出しているのです。 とにかく、春の山菜の苦みは、冬の間に身体の中に溜まった毒素を浄化するのに欠かせない、苦みなのです。 だから、口が欲しがるのではなく身体が欲しているのです。 だから、雪国の人間には春の山菜を身体の中に入れるというのは大事な季節の行いと言えるのです。
奥只見枡山スキー場は5/18(日)迄の営業と言う事ですよぉ。 来週もまだまだふきのとうが盛りだと思います。
そんな奥只見丸山スキー場で、グループレッスンのご依頼を頂戴して今年2回目の奥只見丸山スキー場でのスキーでした。 (と言っても、初回は競技大会役員で行ったのですけど)
8時からリフト営業と思っていたので、「レッスン開始8時15分〜2時間、小休止、その後2時間を行い、遅い昼飯というタイムテーブルでお願いします」とご連絡をさせて貰ったのですが、リフト営業開始は8時30分〜でした。
でも、朝6時30分に家を出て、7時30分に到着した奥只見丸山スキー場はバシャバシャの雨降り! 「カッパも準備」と、昨夕、車に放り込んでいて、「これだけ降っても大丈夫」と、カッパがあるので雨降ってもOKと思っていたら!!! 「あれれれれれ〜〜〜〜?????・・・」 な・なぁ〜〜〜んと! カッパのパンツを入れてないではないですか!!!
「おいおい、この土砂降りの中、カッパ無しかぁ〜〜〜・・・???!!!」と、苦肉の策で、尻に買い物袋を敷く様な有様にしていました。
が! な・な・なぁ〜〜〜んと!!! スキー開始の頃から、雨が上がったではないですか!!! 「尻敷きも不要」となった次第です。 その買い物袋は、スキー終了後にせっせと取りまくったふきのとうを入れる袋となりました。
雨が上がってくれて、ほんと、良かったです。
基本的な内容を身に付けるまでとなると、とても1日の時間では短過ぎ。 リフトに乗っている時間も長いし・・・。 魚沼大原スキー場で会ったならどれ程効率良いか!
それにしてもさすが奥只見丸山スキー場! ボーダーが多い!
そうそう、私の高血圧数値の出た理由が「これか!」と言うのが判りました。 「水分不足」だと、判断した私です。
運動はしています。 野菜もしっかり摂っています。 塩分控えめです。 でも、父が高血圧なので遺伝する体質です。
それらの中で、高血圧になるとしたら、一番下の「体質」。 でも、「それって、いきなり来るのか???!!!」と、理解出来ませんでした。
が、昨日、「救命医が危機感を抱く」を見て、「「高血圧」は「水分不足」が理由の一つか」と知った私で、「それが理由だ!」と、判明しました。
計算で行くと、1日1800mlの水を摂取しなければなりません。 でも、せいぜい、1000ml出るかで無いか位・・・。 昨年など、500mlも摂取出来て無かったと思います。 そのくせ運動をしていたので、血液ドロドロだったということです。
でも、それを昨年の内に知ることが出来、改善のために意識を持つことができ良かったと言えます。 「サイレントキラー」と言われる高血圧。 痛くも痒くもなんともなく生活が普通に出来ていたので、それを放置していたら、今頃どんな身体になっているのやら・・・恐ろしいです「サイレントキラー=高血圧」。
みなさまも十分に気を付けましょう。 ストレッチングで血圧も若返らせましょう!!! 多分、私の血管、年齢通りに復活してきていると思います。 そして、来年には年齢より1歳位若い血管になっているかもぉ〜〜〜!!! 水分補給とストレッチングをしっかり行えたらだけど。 がんばろぉ〜〜〜!!!
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