魚沼大原スキー場でのスキーシーズンが終了となりました。 最後のこの日もお天気が良く、このGWはお天気に恵まれたスキー日和が続き、本当に良かったです。
やっとこさ、魚沼大原スキー場でのスキーが終了して、私はストレスが溜まっていたのでしょうか? 帰宅して、腰を降ろすと同時に、昨日お土産で頂いたミルフィーユを一気に2本+母が昨日スーパーで買ってきたイチゴショートケーキ=立て続けに口にれてお腹へと落としました。 それはストレスから解放された為に起こった現象!?
もしくは、私の脳細胞が酸欠状態になっていて疲れていたのでしょうか。 脳細胞が「糖質・糖質」と、悲鳴を上げていたのかも知れません。 その原因は??? 何とは言いません。 言えません。
今日はストレッチングのない日なので、これを打ち込んだら、新潟アルビレックス×清水エスパルスを観ながら家で行いましょう。 最近のアルビは負けが無いにしても、数試合ドロー試合。 もう1点! 是が非でもゴールしなくっちゃ!!!
おおおおおお〜〜〜〜〜!!!! 先制点!!! た・な・か・あ・と・む・!!!!! 同点にされちゃダメだぞおおおおお〜〜〜〜〜!
魚沼大原スキー場最後のこの日も平地で基礎トレーニングを行い、後半の2時間は凸凹に突入しました。 今日のご参加の方、「民宿でのご飯が美味しくて食べ過ぎ気味なので、昨日のタイムテーブルで行って貰えると逆に有り難い」と仰って下さったので、最初のセクション:8時30分〜2時間・20分休憩・次のセクション:2時間で終了。 ご参加のお二方、「昼抜きの方が体に良さそうです」と、お夕飯と朝食の民宿でのご飯がたんまりだったようです。 だから、田舎の民宿は良いのですねぇ。
そういう今日は、レーサー達のグループも少人数で、凸凹滑りに快適な第ニゲレンデのDコースが空いていまして、そこに造りました。 ほとんど誰も入って来ませんでした。 というか、自分達が凸凹コースを造って滑る頃は、一般スキーヤーは大概お昼休み時間かもう滑り終えている様な時間帯なので、密かに練習が大々的に展開出来る良い環境となるのです。
今日という日、やはり、滑りたい人は午前中で切り上げている感じです。 当然ですよね。 ザックザクの雪のコースになるので、滑らせることを知っていないと、良く耳にする「雪が重くて・・・」と言うスキーになるのでしょうね。
そう言う雪を押しどかし、そう言う雪の隙間(? 隙間などないけど)をすり抜けて滑って行くのがスキーヤーの技量となる訳です。 まだまだ、回りたがっているスキーヤー、板の上に乗っかっているだけでスキーに運んで貰っている様な滑りのスキーヤー多いです。
腰が回れば無理です。 肩のラインが傾けばそれも無理。 足元から動き(足元を傾ける動き・つま先を回す動き・足先と踵を行き来する動き)を出さなければ身体でスキーを振り回す動きになるのでそれも無理。 テールだけで向きを変えるのも場合によってはそれがマイナスな動きになります。
スキー板は雪を押しどかす用具にしていかなければ、こういう時期の湿気を含んだ雪の中で快適感は得られないのですね。
それに、ワックシング! ずぼらな私が、マメに毎朝ワックスをかけました! でも、午後からはさすがに滑らなくなって参ります。 それでも、滑るスキーの方が快適であるということを身体が知ってしまって、ホッとワックスを掛けずに滑るのが恐ろしくなってきたのです。
「来季、シーズン中、出来るかな? 私・・・」と、今から、不安です。
次のスキーが5/10(日)で、グループレッスンを依頼されまして、奥只見丸山スキー場です。 今日のスキー終了後、ワックス掛けをしてその日の備えました。
月山は、簡易ワックス持参かな・・・。 いよいよ、月山! 長距離ドライブに負けないぞ!!!


 今日でブナの木の成長を見るのも終了。 グングン成長したと感じます。 一番下の写真は、Dコースの入り始めからコースになっていない方向の景色。 このコースを造って貰えると、凸凹コースになるのですけどね・・・
2013-2014スキーシーズン 魚沼大原スキー場での佐藤レッスン+キャンプのご参加、大変にありがとうございました。
みなさまのスキーの感じはどうだったでしょうか。
初めてご参加の方の中にはチンプンカンプンな方もいらっしゃったでしょう。 感じが良くなって、様々な条件に突入出来る気持ちになれた方もいらっしゃったことでしょう。
スキーレッスンは言葉で技術説明をして、身体を動かして貰い、尚且つ雪の傾斜地を「滑り降りる」と言うことをとめずに動いて、スキー操作とボディーコントロールを繰り返すスポーツです。 身体は空間移動しているのですよ。
だから、立っている身体の縦軸はしっかり確保していないと、斜面落下の中でスキー操作やボディーコントロールを容易に出来るものではないのです。
斜面落下が佐藤レッスンでは付きもので、その中に結果、ターン孤が出来上がっているという、ターンは結果論です。 ターンを先には考えておりません。 なので、スキー=ターンと考えて挑まれると、全く繋がりがないので、「???」となる訳なのです。
直線移動を考えて斜面に沿って滑り降りて欲しいと思います。
斜面を滑り降りる動きの少ないスキーヤーは、回転孤(ターンする)を考えながら滑ってしまうので、斜面を横切る方向への動きの方が多くなり斜面に沿って真下方向へ滑り降りる動きが少なくなってしまうのです。
今季、佐藤レッスンを経験することなくシーズンを過ごされた方、是非、来季は佐藤レッスンで快適スキーの入口に立てるようにご検討願います。
そのためにもこの夏場は、身体造りを怠りなく!!!
2013−2014スキーシーズン 佐藤レッスン・キャンプご参加 大変にありがとうございました!
|