Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2014年05月05日 の日記 ......
■ 雨じゃなかった!!! 超〜〜〜ラッキ〜♪   [ NO. 2014050501-1 ]
今日は雨予報だったのと、ご参加者の電車時間の都合で、8時30分開始。

雨が降っても良い対策でスタートした私です。
カッパ着用。
ゴム手もパンツの腰の後ろに差し込んで、濡れても大丈夫なように。

でも、今日は非常にラッキ〜!!!
行いの良い方がいらっしゃったに違いありません!
雨なども、ポツリ・ポツリという感じで、全く気にならない降り方!
カッパも必要ない位の降り方であって、今日の天気は儲けた感じでした。
良かったぁ〜!



1日レッスンスタート前の私の予定は、雨を避けるためと、その時間の都合を考えて、「ワンセクション:2時間30分・昼休み45分程度・次のセクション:1時間30分」と「ワンセクション:2時間30分・15〜20分程度休憩・次のセクション:1時間30分」のどちらかを想定してスタートしました。

ご参加のみなさまに伺いを立てたら、「15〜20分の休憩を入れてのタイムテーブルで」というお声だったので、そのつもりで開始しました。

最初のセクションの時間が長いので、サッサと凸凹を造るつもりでいたのですが、何故か、本日、一般スキーヤーの方が多くて、その中で明らかに凸凹を造ったら、「はいどうぞ」と差し出す羽目になり兼ねないと、感じ、スタート前の時間配分が急きょ変更となり、2時間レッスンを行って、一旦休憩を入れました。
最初のセクションのレッスン終了が10時40分過ぎ。
そこから約20分の休憩を入れると、11時過ぎ位の時間に始めることになり、「11時頃はレーサー達はお昼休憩になる筈だし、多くの人もお昼休み時間帯になる筈」と、思い、20分休憩を入れて次のセクションで上がって、第ニゲレンデの尾根コースにコブを造り始めました。

昨日と、反対側のコース脇に造ったのですが、これが中々快適凸凹に成長してくれまして、十分な練習が可能になりました。

只、やはり、大した斜面ではない所に凸凹が成長して目に付く様になると、様々な滑り手が侵入し初めまして、あっという間に凸凹が深くなって参りました。

探りたいものです。
凸凹が目に付くと入りたくなる心理・・・。

この山奥の大原スキー場でさえ、そうなって来るのだから、自分達だけで滑れる凸凹コースは、コース閉鎖するか、人眼の付かない所に密かに造って秘密練習場を何処かに造るしか方法はなさそうです。

同じ技法で滑ってくれるのであれば一切問題なし!
なのですが、最近のスキー技術はおかしな技術がはびこっていて、凸があるからコブ滑りになるのだけど、平面から凹ンだ所を滑るのがコブ滑りと呼ばれてしまうその訳はなぜなのでしょう???

コブって、出っ張ってませんか?
凹む事ではないですよね。
クルクル回るスキーをしていると、雪押しと縁無く過ごすスキーライフとなると思いますよ。

雪の傾斜が自分達の足元にある限り、雪を押して足場を造る技法を知らないで過ごしてしまうというのは・・・スキーライフ短命となることを意味しているではないですか!?

傾斜を滑り降りているのがスキーなのですから、滑り降りるスキーヤーの対軸が存在して、足元のスキーを操って、傾斜に沿って、身体の即方向へ雪を押しどかすバランスを確保出来ずして、足場確保には繋がらないと思います。

と、文章で言ってもイメージは付き難いのでしょうね。

来年はどんなパフォーマンスのスキー技術を発表するのでしょうね。
どんなにいろんなパフォーマンス技術を組織が発表しても、私は私の核心の持てるスキー道を進むだけです。

来季も宜しくです。
一歳は年を重ねますが、多分、今年よりも上手くなっている私が居る筈です。
お楽しみに!!!!!






NEC_0072.jpg
今日のブナの成長具合。
ブナ林が密集して参りましたよぉ〜!

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