Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2014年05月04日 の日記 ......
■ カントリーサイドがインターナショナルに!!!   [ NO. 2014050401-1 ]
新潟県魚沼市のカーナンバーは「長岡」。
しかし、R252を通る車が、長岡ナンバー以外の車が続々!!!
田舎もんの私など「わ~! インターナショナルだぁ~!」って、県外ナンバーしか目に映らなくなると直ぐそう思っちゃいます。

変わらず、魚沼大原スキー場に駐車されている車も、長岡ナンバーよりも県外ナンバーが多く、このGWは驚きの入場者数となっております!
「フルシーズン中もこんなに人入ってないだろう!」と、ビックリです。
それだけ、この春、競技スキー練習チームが多いということなのです。

私の1日レッスンも、県外のみなさまが多いのです。
今日など、京都からお越しの方がいらっしゃいました。
ほんとに、こんなにアクセスの不便な所を目がけてJR只見線に乗って来て下さいました。
恐縮でした。
とにかく、みなさまには「不便でスミマセン」という気持ちです。

でも、私としては此処でのスキーが練習になると思っているので、此処以外は中々足が向かわなくなってきています。
我が家の事情も加わり、次第にローカルなカントリーサイドでのスキーの集中となっています。
特に凸凹滑りを覚えてからは、世の中、傾きでレールターン時代をズ~ッと過ごしてきたので、自分達が凸凹を造ると、あっという間にレースターンスキーヤーに突入されて、バンクレーンにされてしまうという過程を過ごしたことがあって、「こりゃダメだ・・・田舎のスキー場で、レールターンしないスキーヤーの居ないスキー場で凸凹滑りをしないと身につかない!」と、思った事もカントリーサイドへ引っ込む理由になったのです。

お陰で、田舎のスキー場では傾いて滑るスキーヤーが居ないことによって、目からのストレスも受けることなく、人の少ないゲレンデを存分に滑りこむことが日々可能となって、世の中傾いたスキーをしている最中に、しっかりスキーの上に立って滑ることを、繰り返し繰り返し行っていたので、私はスキー、上達したと思っていますよぉ~!!!

だから、凸凹滑り、楽しいのです。

京都からの方、「只見線に乗って、のんびりとした感じが、物凄く良いですね!」と、ご感想を下さいまして、感謝です。
「真冬の凄い大原スキー場も経験したい気持ちです」とも。

魚沼大原スキー場の真冬のあの凄さを求めて来る人ってマズいないでしょうね。
我等も「勘弁して欲しい・・・」状態なのですから。
でも、江戸川区のウィンタースクールで来る、子供達、彼等は天気を選べないので、猛烈な天気の中でもスキーをしなければなりません。
でも、なんか、他の天気を知らないからなのか、平気な感じで居るのですねぇ。
それが都会っ子ということでしょうかね。

昨日より青葉が成長した、「スミマセン、写真撮らせて下さい」と、レッスン中にカシャリと失礼させてもらいました。
明日も今日よりブナの葉が成長する姿を見ることが出来るのでしょう。
しかも、昼前から雨・・・。

NEC_0071.jpg




スキーを終えて、寿和温泉のストレッチング(本日の1日レッスンご参加の方がご参加下さいました)を終えて、明日ご近所さんのおと~さんが、我が家の家の前の畑をトラクターでうねってくれるというので、コメリホームセンターから買ってきた石灰を2袋撒きました。
明日、うねって貰ったら、次は何をしたらよいの・・・私???
です。
ので、
聞くしかありません。
教えて貰いましょう!
畑仕事!!!
(草取りだけはやってましたけど)


明日はカッパとゴム手で頑張りますか!
でも、何故か、昨日水が浸みたブーツ、今日は浸みていませんでした。
用心にインナーに買い物袋をかぶせてブーツを履いたのですけど、浸みないのかな?

ブーツもスキーの表面も汚れで薄黒くなってます・・・可哀想に。
でも、スキーの滑走面は、「どうしたの? ともこさん!」と言う位、毎日ホットワックスを掛けて、スクレーパーで剥ぎ落してブラシを掛けて滑っているという、今迄にない滑走面に対しての仕事量!!!
「それをすると格段に滑る!」ということを、4月に知ってしまい、それがあまりにも快適滑走で、止めるにやめられなくなってしまっているというのが現実なのです。

滑るスキーは快適です!!!

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