我が家の鯉、冬前に庭の池からすくい上げて車庫内にある「イケス」へ引越し。 そして、春になって「イケス」から庭の池へ引越し。 それを繰り返しています。
その我が家の鯉。 ようやく冬の環境から解放させました。 父の体調不良で、私が行うことになった次第です。
「イケス」に水中ポンプを投入して水を吸い上げて放流。 冬の間の1匹死んでしまったのですが、残りの10匹、網ですくい上げると口をパクパクさせて身体をクネクネして、元気でした。 でかいのが2匹。 あとはチョイ小さめなのが、お天道様の下の池に解放させることができ、私も安心です。
でも、外の池、冬場放置状態で池の中には泥や葉っぱ等が蓄積をしていて、本当なら、「イケス」から鯉を入れる前に泥すくいをするべき。 なのですが、勘弁させてもらいました・・・ごめんなさい! 鯉たち!!! 「チョイとぉ〜! この環境、汚れてない?!」と、鯉は思った事でしょう。 スマン!
それを考えると、父の外回りの仕事は凄かったと思わずにいられません。
そして、秋には、またすくい上げて「イケス」へと・・・がんばれ! わたし!!! 鯉も頑張れ!!!
そして、そして、庭の木々を冬の雪から守るために覆った、冬囲いをようやく片付けることができました。
そういう外回りのこと、父が全部やっていたのです。 それでも、昨年、少し手伝っていて良かったと思っています。 父ほど完璧な色々は出来ていない私です。 が、なんとなく、それなりに。 でも、冬囲いの縄の縛り方、覚えてない・・・何回やっても分からない! それをマスターせねば!
そんな今年の我が家の事情を知っているご近所さんが声を掛けてくれました。 「今年、此処、どうする?」と、家の前に未だ放置状態の草ボウボウの畑の所を気にかけてくれたのです。 「私がそのうち、耕運機で土を起こそうかと思っているんですけどね」というと、「俺がトラクターで起こしてやろうか」と! 驚きの申し出に即答で「宜しくお願いします! 有り難い限りです!!!」と、お願いしました。 「GWの間の何れかの日にトラクターで土お越しをしてくれる」とのこと。 本当に有り難い限りです。 感謝!!!
今迄は、約20年間、軽トラで5分位走った山の麓に父と母が畑を作っていました。 でも、今年は無理かな・・・と思い、家の前だけの畑になります。 きゅうり、トマト、ピーマン、ナス、トウモロコシ・・・かなと。
それをやるのが、どうも私のようで・・・でも、出来るのか?!・・・わたし!!!??? です。 もっぱら、私は、食べるのが専門でしたからねぇ・・・。
今年は、ブト蚊(ハエの小さい様な吸血虫)が大発生! 昨年は少なくて非常に助かったのですが、今年は用心。 これに刺された後が物凄く大変。 何時までも赤く、痒・痒・痒が続くのです。 それに、あの、足の長い「蚊」よりも厄介者で、容赦なく皮膚に食らいついてくるから、参ります・・・。
月山には虫よけスプレーと、虫さされ軟膏持参! 忘れてはなりません。
島倉千代子さんの歌そのものですが、やはり「人生いろいろぉ♫」と。 鯉の人生もいろいろぉ〜・・・がんばれぇ〜鯉!!!
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