Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2014年03月17日 の日記 ......
■ 良いお天気ですぅ。   [ NO. 2014031701-1 ]
昨日の天気、「気温上昇」と言っていた筈。
が!
しか〜し!
魚沼大原スキー場は寒かった・・・。

寒い気温と微妙な雪質に、「この人数であっという間に凸凹はチョットなぁ・・・」と、思いながらも、最終的に阿作った訳ですが、その後の天気が。

徹底的に行って貰ったのが「スケーティング」「ステップターン」「谷開き」。
きっと、カービングスキー以降の準指導員のみなさま、ご存知?

雪面からの抵抗(というのかなぁ?)を受けるには、雪面を踏み付けるスキーヤーの内面の動きがなければ得られないものです。
大概のスキーヤーは、スキーに体重を乗っけるだけの動きでスキーをしていがちです。
でも、それでは斜面に負ける、雪質に負ける、条件が悪くなればその条件に負けてしまうということになってしまいます。
当然ながら、体重を載せるだけのスキーは、その多くが上半身からスキーの乗ろうと動いています。
その為に、脚部の動きが無い、片足一本だけでスキーをしてしまうという状況に陥ります。
片足で、上半身の面積を支えるとなると大変ですよね。
片足立ちは動けませんよねぇ。
でも、そうやってスキーをしてしまうと言うのが多くのスキーヤーの現実です。
そうやれと言われているから仕方ないですよね。
「しっかりスキーの乗れ」と。

今シーズンの江戸川区立小学校の子供に言われたことがあります。
「僕の判るように説明して!」
「専門用語は使わないで!」と。
まったくもってその通り。

判るように説明をする役目を担っているのがスキー指導員の資格を持った人間の行う事ですよね。

元へ戻りますが、地面を踏み付ける動きを知らない限り、斜面落下に順応する動きは得られません。
しかも、そう言う動きは身体の無い面で行う行動。
なかなか表面に現れる動きではありません。
「感じ」が凄く大事。

上級レベルへステップを登ると言うのは、表面の形を真似して行っても無理なご相談。
内面の働きの神経経路を太くしっかりしたモノにして行く事なのです。
だから、イメージは凄く大事になって行きます。

佐藤レッスンご参加のみなさま、頑張って下さいね。
資本は、みなさまの日々の身体へ向けた鍛え方と労わり方の掛かっています。
決して雪上で上手くなろう知うのは無理です。
でも、勉強することは出来ますね。
スキーの勉強はとても大事。
今のSAJ組織で教えていますかね?
スキーの勉強。
形だけ色合わせの様なスキーしかしていやしませんか?
それじゃぁ〜上達に至りませんよね。

午後は、雨+雪・・・。
「21(金)のバッジテストで2級を受験したいです」というこの春から高校生になる生徒が講習に入り、ビショビショになりながらレッスンでしたよぉ。

午前中、新潟市民大会で競技会を行っていたので、雨が降ったかと思えば雪がその上に積もると言う、最高に滑らない条件の中、レースを行ったバーンは少しでも硫安がまかれているので、少しは滑れる状況。
第二ゲレンデは吹雪になったりしていました。

なんだかこの3月、約10年前、八海山スクールへ在籍していた時の3月と似ているのです。
その頃も2月が暖かく、第一ゲレンデなど土が出ていて、「もうシーズン終わりだ」と言っていたのですが、3月に入った途端、寒くなって雪が降る降る!
新雪滑降が続いた月となったのでした。
その年と似てます。
でも、今の頃に降る雪はあっという間に消えてしまいますけどね。

もしかしたら、4月に予定している毎週末の1日レッスンは奥只見丸山スキー場の会場になるのかも知れません。
その際にはUPしますので、HPをご覧願います。
あ、月山コブキャンプも宿泊は「月山 ほていや 山の家」さんにお願いしますので、宜しくお願いします。


春スキー。
これから凸凹が面白くなる季節。
私もよりストレッチングを行って、今よりも柔軟なスキーが出来る様努力して行くつもりです。


今日、献血へ行って参りました。
献血ルームで計った血圧は昨秋同様、高血圧数値。
でも、お医者様も看護師の方も普通の感じ。
高血圧だからと言って何かを言う訳ではありませんでした。

今日は成分献血。
血液から成分を分離して、血液をまた身体に戻すという献血です。
この献血を行うと、赤い血液を抜くそれよりも短い期間で次回が出来るので、好んでいます。
でも成分献血は時間が長いので、時間に余裕を持って行かないといけません。

献血が出来て良かった。
いち時期、鉄分不足で出来なかった頃があって、お医者様の面接から検査で血液を採取して色々なデータが献血対応数値が出るかどうかの時もドキドキするようになりました。

今の年代で、「献血出来る時に出来るだけ行うようにしよう」と思いました。
「今年、月一のペースで成分献血が出来たらいいなぁ」と、思った今回の献血でした。

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