大雪の予報の出ている今日、朝の積雪は10cm弱。 そういう大雪なら凄く助かる。 雲がどんより濃くなって雪がちらついたり、そうかと思いきや青空が広がり暑くなったりと、目まぐるしく変わる天気でした。
小出スキー場の辺りから南魚沼市方向は、ズ〜ッと黒い雲が掛かっていました。 もしかして、今日は南魚沼市方向で大雪? 魚沼市は大した大雪にはなっていません。 新潟県の何処で大雪になっているのでしょう? 天気予報のマークはデカイ雪だるまに吹雪マークのアイコンでした。 けど。
そんな今日は小出スキー場で「脱! ふゆごもり教室」の講習。 今週2日程、追加された講習です。 小出スキー場も〜3/9(日)迄の営業です。 今回で教室は最終回となりました。
昨日の新潟日報新聞には、ご参加の方の投稿記事が載りました。 新聞の地区の情報欄に載ってから、多くのご参加者が増えた教室となりました。 メディアの報道の威力は凄いと感じましたよぉ。 大雪予報の出た最終回の今日も20名近いご参加者の出席でした。
最後に、NPO法人スノーパーク小出の理事長、上村医院の院長先生が「スキーのスポーツ医学 安全と上達のために」と、医学の立場からお話しをして下さり、「ストレッチングと筋トレを行いましょう」と仰っていました。 やはり大事ですね。 身体に目線を向けて何かしら動かす事を繰り返す事。
私も抜け目なく、「先生、私の身体の診察を宜しくお願いします」と、お願いをして参りました。
自分自身で「此処がこうだから此処が悪い」って判断は出来るモノではありません。 自分の自覚症状、そして、自分で出来るセルフケア、ある程度は可能です。 でも、やはりその専門家に頼るというのも必要なことです。 自分の身体は自分で何とか出来れば一番ですが、それもある程度の所まででしょう。 「素人判断は危なさを兼ね備えていることになるので、これからの年代、ホームドクターを持つ頃は大事」と、上村院長先生のお話しを聴きながら感じた私です。
私のケアは、大概整体です。 でも、「中々解れない凝りは、西洋医学のお世話になるべきか・・・」と思いつつも、日常生活に支障が無い分、放置状態です。 良い訳ではないと思っています。 その為に東洋医学と西洋医学の両方を利用する事です。 西洋医学のレントゲン的な面からも自分の身体の中を見て、「こうだからこうなっている」という部分も知った方がよいのかもと思っています。 それに、中身を見てみたいという欲求がある! 「果たして中身はどうなっているのか?」と。
これからの年代、表面的な部分での健康ではなく、中身の健康を重要視ししないと大変になることは間違いなし。 人間ドッグだけの診察ではなく、スキーが終わったら、特別に困る所が無いにしてもボディーケアの為に診察に訪れてみようかと思います。 良い面と悪い面が判ればそれもまた良いですしね。
みなさまはどうお考えでしょう。
81歳の母の教え子さんが手作りされたおひなさま。 素敵です。
老家族となったわが家にはもうとっくに縁遠くなったおひな様ですが、そんな風に思っているこういう頃に、こんな可愛らしいおひな様が現われると、気持ちがほっこりします♪
 可愛らしいおだいりさまとおひなさま
何を思い付いたか、アドレスを手帳に記帳しておこうと、文具屋へ出掛け、皮ケースを持っているので、その中に入れられるアドレス帳を物色するのですが、時代が変わり過ぎて、物凄い過去に購入した「アドレス帳」がもうとっくに姿を消してしまって、残念・・・。 でも、その代替え出来る手帳を買ってきました。 「HANDY PICK 集計表18」 (ネットで検索したらアドレス帳はある???) 集計表に、携帯に入っているアドレスを記入して、自分のアドレス帳にしておこうと思っています。
携帯、時々スキー場へ一晩泊めたりと、携帯不携帯が続く私なので・・・。 でも、アドレス帳を携帯するとも思えないけど・・・。
アナログ時代の良き所をドンドン取り入れないと、頭使わなくなりかねませんからね。
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