今朝は昨日からの雨が雪に変わり、多くを白く覆いました。 綺麗でした。
3月に入れど、まだまだこちらは雪の中。 JR只見線+破間川(あぶるまがわ)を、R252からJR大白川駅方面を望む「プチ渓谷」(と、自分勝手に呼んでいるだけですけど)。
 NHK新潟610「わたしの旬」とNHKラジオ「あさいちばん」に投稿♪
そんなスキー場へ向かう道中。 綺麗な景色を観ながら行けるのが嬉しく、朝の楽しみにもなっています。
スキー場も守門岳が見え、久し振りにカシャッと。 「守門岳が見えるから今日は晴れる?」と思ったのですが、違いました。 細かい雨の様な雪が降ったり、霧雨だったりというお天気でした。
 魚沼大原スキー場と守門岳
そうそう、数日前の魚沼大原スキー場の「雪ん子ブログ」。 私が書いてますが、「智子さん、昨日のブログの最後の「今日も安全第一!!!」が「今日も安産第一!!!」になっているって社長から電話が入って、書き直して置きました」と、言われてしまいました。 「今日も安産第一!!!」って・・・オヨヨですね。 社長も、呼んだ人から言われたと言っていたとか。 大変失礼いたしました。 今後も打ち間違いは多々かも・・・。
そんな今日は、入広瀬こどもスキー教室の最終日。 全員出席! 凄い凄い!!! 最終日はタイムレース開催。 「え~・・・どっちみち一位になれないし…」という子も頑張ったと思います。 負けた子もまた悔しがってました。 でも、みんな元気にスキーをしてくれ、最後の挨拶時に「8回のスキー教室で、上手になったと思う人?!」と、手を上げさせたらみんな元気に「はい!!!」と手を上げてくれました。 「来年はもっと上手になれると思う人?!」と、次に聞くと、また元気な「はい!!!」という返事と共に手を上げてくれました。 なにより、みんながニコニコしながら、終わった時にお話しをしてくれたことが嬉しかったですよぉ。
スキーの先生は、子供達の元気な声と楽しそうな笑顔にエネルギーを頂戴しました。 ありがとうございました。 来年も元気なみんなと一緒にスキーがしたいです!!!
そんな入広瀬子供スキー教室のタイムレースの表彰式と教室の最後の挨拶を挟んで、遠方より友が訪ねて下さり、ご一緒にスキーをしました。 わが家へ立ち寄るのも約20年振り位という年月が過ぎていました。
遠方の友も、ご自身のお友達をお連れして下さり、3人で今日は滑りました。 お友達はレッスン初めての方との事。 「緊張しています」と仰ったので、「お二人が家に来て、○(まる)に会う時も○(まる)もド緊張だと思いますよ」「一緒ですね」と。
レッスン初めてでも横滑りが少しできていたので、容易でした。 今迄のスキーの考え方と違うので新鮮だったのではないでしょうか。 昨日は石打丸山スキー場で滑ったのだとか。 でも、大変に疲れたと。
でも、今日はこの春のザックザクの雪の中でもスムーズに滑られる様になった筈。 それを自分自身でご実感感じられる様になったのではないでしょうか。 しかも、昨日の石打丸山でのスキーとは違う感触も感じられたのではないですかね。
両足の仕事内容を知って、斜面に沿って雪を押しどかす動きで滑り込んでいけたなら、春先のザックザクに雪であったとしても容易に滑り込んでいけるのです。 しかも、安定した滑りで。
それを知れたということは今後のスキーがより開けてくると言うことになるのではないでしょうか。 楽しくなる筈。 何より、両足を普段の様に使えるようになるのですから動きの調整も自由自在です。
スキーはそうでなくっちゃ。
帰り道、わが家に立ち寄って○(まる)に会って貰いました。 写真で観て抱いたイメージとは違うイメージだった様で、会って楽しんで貰え、良かったですぅ。 御仏壇のおばあちゃんにもお線香を上げて頂き、感謝!!! ありがとうございました。
お二人に抱っこされた○(まる)は案の定、「な"・な"・な"ゃんなゃん!!!??? な・な・なんでこうにゃるのにゃ~~~!!!???」と、心臓バクバクの、何時もならあがけば手放して貰える筈のあがきも、この二人には通用しない状態に、「此処は何処?! 私は誰???!!!」状態が続いた感じ。
でも、お二人が返った後、「あれれ~~~??? あの二人はどこへ消えたのにゃぁ~~~???」と、余裕かまして客間をチェックする有様。 「おいおい、もっと早く、2人が居る時にチェックしろよ!」と、言っちゃいました・私。 知らない人が居なくなれば、わが家は天下で自分のものですからねぇ・・・。
ザックザクに雪でこれからが楽しくなる凸凹滑り。 明日から魚沼大原スキー場は~3/20(木)の平日は休場となります。 でも、明日は私は小出スキー場へ出稼ぎに行って参ります。
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