昨日のPM2.5のショック、「聴いて下さいよぉ〜!」状態で昨日、NHKラジオあさいちばんに投稿したのです。
-----投稿記事----- 2/25(水)の朝、「うわ〜・幻想的〜♪」って、もやっている中に太陽がクッキリとまるで満月のように見えて、それをカシャッと撮ったのですが!
な・なぁ〜〜〜んと!!! それは、最悪なPM2.5のせいだったと・・・。 そんなことつゆ知らず、一日中その中でスキーをしていました。 最悪ではないですか?
向こうのお国には何とかして欲しいものです。 日本は風しもなんですけどぉ。 しかも、新潟県はしっかりその通り道! 魚沼市の山奥の美味しい空気が大変〜〜〜!!! -----以上-----
そうしたら、今朝の7時35分頃に取り上げて貰えて読んで貰えたとの事! これ全文読んで貰えたかどうかは不明。 というのも、残念ながら、私は聴き逃してしまった次第ですぅ・・・う・う・残念。
でも、聴いて下さった方が「もしかして佐藤智子・・・さん?」と、教えて下さいました。 はい。 私です。 多分。 ありがとうございました。
朝の天気予報を信じて、「今日は暑くなる」と、暑さ対策で家を出て、道中、パラパラと雨が・・・。
「ヤバい! 雨対策してない!」「講習途中、室内ミーティングにするか・・・」等と、策を練って小出スキー場へ。
でも、スキーが始まる頃には雨も降らず、曇りの中、ご参加者とスキーが出来ました。 良かったです。
そして! 何より! シャバシャバになったこのザラメ雪を放置することが私には到底出来ず、「この雪、凸凹(コブ)滑りにはもってこいなんですよねぇ〜」と、コブ滑りとは無縁のみなさまを前にして、「凸凹(コブ)滑り、経験してみます? 横滑りが出来ればいいのですよ」と、尋ねてみると、お一人様大きな声で「是非お願いします!」と、お声が出たので、即反応してしまいまして、突然、凸凹滑りの中でスキー操作を覚えて貰う様な方向へ進みました。 それも、後半約40分程度の中突然に。
小出スキー場の斜面に向かってリフト右側のコースにイチレーン、凸凹コースを造っちゃいました!
でも、みなさま、お上手。 「凸の位置でスキートップを回す」等と説明をして、やって貰いました。 その様な操作がなんとなく出来るようになって、上手いです。 只、上半身はクルクル回ってましたけど。
私もこのシャバシャバな雪で凸凹滑りは今季初! やっぱりこういう時期になると、凸凹(コブ)の季節ですねぇ〜。 やらずにはいられません。 快適でした・・・私は♪
その小出スキー場でのスキーレッスン「冬ごもり教室」、3月3日(月)と6日(木)も伺ってレッスン致します!
そして、昼過ぎにわが家へ帰って、午後2時50分から魚沼市立入広瀬小学校6年生の授業。 「ドリームプロジェクト」という、この地区で、これ一筋に進んだ人たちを招いての授業とのこと。 私がその中の一人としてお話しをして参りました。
短い時間だったので、本当に大雑把。 今の子供達のスキーと私が子供達の年代の時のスキーとの大きな違いは、今の子供達の滑りの方が断然上手いということ。 環境も当然の如く違っている為にそれはそうなるのでしょう。
「みんなの時代にアルペンスキーを初めて知って、坂を上って滑ると言う繰り返しだったのですよ」と、今の子供達は信じられないでしょうね。 それが私の基盤です。 そういう時代を過ごせたので、40年後、こういう風になったというのでしょうね。
 小学校の教室に入ったのはどれ位振り???
その後、教職員のみなさまを前に、大事な大事なストレッチング+筋UPの講習会。 「「肩甲骨」と「股関節部」の部位を強化することによって5年後、10年後の自分自身の老化を遅らせるように今から対策を講じておきましょう」ということで、アプローチさせて貰った訳です。
そのストレッチングも、私自身の高血圧数値が促してくれたことで、私自身もラッキーなタイミングだったと思っています。 小学校の教頭先生に「毎週1回位、今のように行いますか!?」と、繰返し行えるサイクルを作る事の大事さを感じて貰いました。
中々、何かのキッカケが無ければ続けられるものではありません。 特に私など、昔から「身体が柔らかい」だったので、ストレッチングを日常化しなくとも割とシンナリと出来たので、やらなくなったというのも事実です。 それが年を重ねて、身体もぎくしゃくし始め、プラス、高血圧数値と来て、慌ててネット検索で観てみると、「高血圧にはストレッチングが効果あり」と観て、「どんな形?」と、画面に有る形を真似しても、身体が硬い!!! そこでも驚き、毎朝、毎晩行うようになって、柔らかさを取り戻してきた訳ですけど、身体に不都合が出て初めて、ヤバいと感じているのですから、マズイ事ですよね。
でも、ストレッチングは行った方がイイです。 というか、行うべきです。
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