先の週末、土曜日の朝、「なんか関節や筋肉変だなぁ・・・胃も」と、感じながら、午前中、三条市立大崎小学校中学校合同スキーツアーの1年制から3年生の初めてスキーをする4人のスキーレッスンを行いました。
でも、さすがに身体が辛く、午後から引き揚げて、風邪薬と胃薬と栄養ドリンク剤を飲んで寝ました。 熱は、36.9度。 平熱より、チョイ高い感じ。
素人判断で、「熱は無いからインフルではない」と。 疲れです。
そして、日曜日の午前中、入広瀬こどもスキー教室。 土曜日のような筋肉や関節の痛みは弱くなったので出掛けてみましたが、他のスタッフにバトンタッチして貰いまして、その後、私は家に帰って寝てました。
そして、今日、ようやく胃の違和感も収まって、江戸川区東小岩小学校のスキー体験授業1日。 最後の班の6名。 後に、他の班からお一人様加わって7名の子供達とスキーをしたら、良くなった???
さすがに佐藤もこの時期にお疲れモードがピークに達してしまいました。 只! 代打が可能な日程の体調不良で超〜助かりました。 良かったです。 みなさまに驚かれてしまいました。 「智子も具合悪くなるのか」と。
でも、1日寝込めば回復出来るのは自分でもあっぱれ! 良かったです。
そんな今日の最後の班のみんな、頑張りましたよ〜。 校長先生も「この班の子達の笑顔やスキーへの集中を見て、嬉しいです」と。 いわくありそうな子たちだった???
その班の一人の子に、ズ〜ッと「師匠!」と呼ばれてました。 小学六年生から「師匠!」と呼ばれ、「悪くないなぁ」なんて思いながら、呼ばせていた私です。 そんななんで、お返事も凄いですよ。 「はい! わかりました!!!」って、「いい? こうやってこうやるんだよ」と言う度にそう返事され、尚も気分良くしていた私です。
運動的な適応力は、時間が掛かったけど、コミュニケーション力はしっかりしていた子供達でした。
午後、リフトの乗って、でも、スキーを外して歩いて貰った距離もしっかりあって、麓に降りてきたら残り30分。 これではとても2回目のリフト乗車は無理で、みんなに水分補給とトイレをして貰い、残りの20分位は、レストハウス前の斜面利用で、ストックなしのスキー登り降りを自由にして貰いました。
すると、ストックなしで登り降りなのに積極的な態度にビックリ! 何回も滑っては登って、滑っては登ってと、滑りが超〜〜〜スムーズに!
終わりの挨拶が終わってスキーをかたずける時「明日もスキーがあればイイのにねぇ」と言う声を耳にしました。 嬉しい言葉でした。
みんながスキーを体験して、滑るのが面白いと思って貰えたことが私には一番嬉しいことですよぉ〜。 それに、みんなが、自信もって滑っている姿も頼もしく感じ嬉しかったですよぉ〜。
ありがとうございましたぁ。
魚沼市立入広瀬小学校6年生の「ドリームプロジェクト」という一つの授業に招かれ、私のスキーで辿った人生をお話しすることになりました。 色々、探し始め、見付けたのがこんな写真。 多分、25〜28歳の頃の、月山の五色沼でジャーナルの取材を受けた時のスナップ写真です。 若い!


時に過去を観るのも刺激になる感じです。 私はモーグルスキーの勉強を始めた時、「今迄を捨てて今の自分を白にしないと何も入ってこない」と、「過去を振り返らない」と決めたものでした。
でも、今、こうやって、「私の過去の話しをして欲しい」といわれて、探すと表彰状がありまして、「こんな過去のモノをよく持っていたな!」で、「昭和48年の剣道2級」なる表彰状も出て参りまして、自分でビックリ。
そんな色々な表彰状見付けました。 アルペン競技の頃の賞状も!!! アルペン競技は全日本の賞状は一枚も有りませんです!
不思議なのは、技術選手権の表彰状。 日付が西暦になっていたり、和暦になっていたりと、グチャグチャ。
「こういう時を過ごしたのだなぁ」と、見付けた賞状を見て過去を垣間見た私です。
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