前の晩の少し積もった雪、そして昨日の寒い朝。 訪問者があったのですねぇ。
わが家には人間も猫も居た筈なのですが、玄関のドアを叩く事はしなかった様で、姿は見る事が出来ませんでした。 来て、戻ったと言う、二つの足跡が残っていたのですが、片一方だけ撮りました。
 一方通行ではなく、もう一方歩いている跡があるのでしたぁ。
物凄く寒いと感じた朝だったのですが、次第に青空もお天道様も顔を出し始め、見る見る間に青空が!!! 夕方にはポカポカ陽気???!!!
 青空と夕方の陽が差す守門岳、綺麗でした! 江戸川区立小学校の子供達も元気にスキー体験授業を行いましたよ〜! お天気で良かったねぇ〜!!!
そして、今日の天気予報は「昼過ぎから雨」と。 その通りになったお天気でした。
でも、「昨日よりの気温は上がります」は違った様です。
小出スキー場で、「ひきこもり教室」という名目のスキーレッスンの時間。 寒い冬、家の中に引きこもっているか〜ちゃんやと〜ちゃんを引っ張り出して、小出スキー場でスキーをして貰おうと言う企画です。
私の参加も先週初めてに続いて2回目。
その今日の雪質! 3月の朝、冷えた日の雪面とおんなじ! 圧雪車のハイド盤の跡が消える事無く、半日残ったと言う硬さでした。 ガチガチ!
そんな状態、先週の私のスキーエッヂ、ヤバい位に引っ掛かりが無いのです・・・。 ツルッツル。 「単目のヤスリで研ぐ必要がある」と、先週認識していたのですが、今日、気温上昇との予報を信じて、単目ヤスリを持って行かなかったのです。
そして現地では! カチカチ山!
「こ〜れはヤバい!」と、危機感を感じまして、小出スキースクールにかけ込み、「単目のヤスリありますか?」と、お借りして、雪上で、即席でエッヂ側面を削りました。 先週よりはマシな引っ掛かりで、今日の雪質の中でも、どうにか誤魔化せました。 が、来週もカチカチ山だったら、もっとしっかり側面を削がなきゃ・・・。
そんな今日の私の2回目のレッスン、先週もご参加下さったみなさまが顔を揃えて下さいました。 「脛に傾きを作り、ブーツの斜め前に重さを預け、スキーを押しずらす」と「膝で方向を決めていく」を行いました。 やればできるみなさまで、脚を使うスキー操作に近付けて言っております。
残り4回。 どんな滑りに変身できるのでしょうね。
ひょんなことから「コブ滑り」の話しになりまして、「佐藤は凸凹の方が専門です」と明かすと、「ギョ!」とした顔をされていました。 来週、本のPRさせて貰おうかなぁ〜♪
「残りの講習の中で雪質等チャンスが巡って来たら、凸凹の滑り、少し学んで下さい」と、お願いして参りました。 果たして、シャバシャバな雪質に巡り会えるようになるのかどうなのか!
中々面白い時間ですよ。 先週も言った様に、私が企画したレッスン内容には到底参加しないだろうみなさまです。 でも、これからどう変化するのか!!! それも、私次第ですね。 私の技量にかかっていると言えるでしょう。
午前中で終わる小出スキー場でのスキーレッスン。 終わった途端、お昼のチャイム。 その後に、「お昼過ぎに雨」の予報通り、雨が落ちて参りました。
「良かった〜」って思ったけど、小出スキー場では午後から小出小学校のスキーだとか。 雨で可哀相。
そういう私は、明日は入広瀬中学校のスキー授業です。 予報は「吹雪」だとか・・・。 雨よりはマシかも知れませんが、大原の吹雪はハンパないですから、参った・・・。
その中学のスキー授業、昨日寿和温泉で水泳をしている中学生から、「智子さんは金曜日スキー一緒に出来るのですか?」と、声を掛けられ、「B班の担当になって下さい」とリクエストを頂戴しました。 「B班なの?」「はい」と。 「じゃあ、B班担当しようかな」と、言っておいたのですが、明日、どうなるやら。
その後、江戸川区ウィンタースクールのスキー事前講習。 なんと、今回、豊野(智)さんご子息が来場。 熊の湯スキーレッスン時、現地で一緒になり、そういうお話しを頂戴していたのです。 お子様のスキーの技量は達者なので、私の班にはなりませんが、魚沼大原スキー場でのスキー、楽しんで言って貰いたいと思います。
ちなみに、子供達がスキー場でスキーをする日は「曇り」予報。 良かったよぉ〜。
「カエル」の口先が雪の中から出ていたので、強制的に冬眠を終了させました。 掘り起こしました。
「無事カエル」のカエルの置物です。
3月の気温になる最近、カエルさんも出てきても良いでしょう。 でも、まだ、寒いか・・・。
 わが家の人間の帰りを「無事カエル」で見守ってくれている「カエル」です。
ちなみに、○(まる)は、一日の中で、しょっちゅう冬眠しています・・・浦島太郎状態にならないのかなぁ…?
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