何時頃からだろうか。 あんなに占い好きだったのに、気にもならなくなった。 とても不思議に感じます。 TVの朝の占い。 良く観ていたのに・・・。 新聞の毎日占い、毎日見ていたのに・・・。 雑誌の占い雑誌、良く買っていたのに・・・。
どれ位振りになるのだろう。 「え?!」って思う程の「今年の総合運」と見出しがあって、五つ★、全てが「★★★★★」と、非の打ちどころのない素晴らしさの占いが目に留まったのでした。
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あなたの動物占い動物:チータ
今年の総合運:★★★★★
今年はこれまでの活動が実を結び、大きな幸せに包まれることでしょう。手がけてきた事柄に輝かしい成果を残せたり、積み重ねてきたことが実力となって備わるなど、嬉しい出来事が続きそうです。そのどれもが、あなたの努力のたまものなのですから、思う存分に今年の幸運を味わいましょう。また、この時期は正直で真面目な生き方を求めるようになります。物事がスムーズに運んでも、決して道を外れることはなく、自分を見失う心配もないでしょう。何か抱えている問題があるなら、今年中に手をつけるようにしてください。きっと優れた解決方法が見つかることでしょう。こんな素晴らしい年なのですが、やや慎重になりすぎる傾向がありそうです。日常生活はそれで構いませんが、肝心なポイントでは果敢に攻めていくようにしてみてください。待っているだけではなく、みずから行動を起こせるようになった時、さらに多くの喜びがあなたのもとを訪れるでしょう。
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読んで、実際、真に受けちゃってます。 200%ドップリこんと♪
この言葉! 私の中に入り込んで、それを思った私は、「スキーで成果が現われるのかも!!!!!」と、相当期待している私です。
実際、やっとこさ、SAJ教本部組織は、本当にやっとこさ、「横滑り」を公に出しました。 でも、私は、世の中が「ずらすな!」と言う技術にホロケている時から「しっかりずらしてぇ〜〜〜!!!」と、逆らった動きをして、多くの顰蹙やら逆風を正面から受けていました。
それでも、怯む事はありませんでした。 何故ならば、「自分の言っている事は「まともなスキー」」と、確信があったからです。 約20年間のSAJ教本部の提示した世の中のスキー、誰もがそちらに目を向けて必死に傾いてずらさずに滑っていたと感じます。 でも、上手になった人をあまり見かけませんでした。
それが、一転して、横滑りを提示してきた今年です。
私はMogul Skiの基礎技術を学んでから11年目です。 この11年間、徹底して「スキーヤーは横ずれを起こす事が出来なければ、その横ずれを少なくする滑りも出来るものではない」と、言って参りました。 お陰で、11年前から11歳年を重ねて、私は上達したのです!!! それは、横滑りを徹底して行ったからです。
11歳年を重ねて、その11歳前の年代よりもスキーのバランスがより良くなるって、あり得ますか?! 11年前にMogul Skiの基礎技術に巡り会っていなかったら、私のスキーライフはとっくに腰痛で終止符を打つことになっていたかも知れないのです。 それは、約11年前のスキー技術が、傾いて横ずれを起こさないような技術環境だったからです。
早々と、その技術環境から、スキーヤーとしての自分の身を守ることが出来て、本当に良かったと思っています。 安全第一であるべきスキー技術が、その技術をまともに受けて行うことによって故障を招くことに繋がるとしたら、とても怖いことです。
傾いて滑った人、スキーと正体して滑った人、次のターン方向へ頭や肩先を突っ込んで滑った人、これから四苦八苦です。 そういうスキー技術は、本来存在しないスキー技術なのです。 それを行ってしまったのですから、ゼロから学び直しが必要になると思います。
スキーの必要な傾き角は、身体が先に傾いたのでは出来る物ではないのです。 「スキー操作は足元から」というのが、スキーの鉄則なのです。
まともなスキー界になる事を今後期待します。 スキーヤーがスキーヤーとして雪の傾斜地を闊歩出来る時を迎えられると言うことを。
ちなみに「動物占い:チーター」をクリックして見たら・・・「うわ・・・そのものズバリかも…」と、相当当たっていると感じてしまった私です・・・怖いかも。
ズバリと感じる占いは、もうそれ以上を覗きに行く勇気は私にはありません。 それに、上部の占いで、もう、他の占いは見なくとも良いとも感じています。
知りたくも有り、怖くも有り、これ以上はもうイイかも。 と言うのが今の私の占いに対しての気持ちの様です。 昔とはずいぶん違って来ていると言うのが感想です。
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