昨日、1月12日は、「スキーの日」との事。
テオドール・エードラー・フォン・レルヒ(Theodor Edler von Lerch、 1869年8月31日 - 1945年12月24日)
1911年(明治44年)1月12日に、新潟県中頸城郡高田町でスキーを伝えた日。 そして、「1月12日をスキーの日」と、全日本スキー連盟など関係6団体が平成6年に制定した。 ということです。
魚沼大原スキー場の「スキーの日」では、新潟県下越地区のスキー競技大会・スラローム競技が開催されました。 そして、入広瀬SCスキー学校では「入広瀬こどもスキー教室」が開校(毎週日曜日8回午前中)しました。 SAJバッジテスト開催日でしたが、お申し込み者はゼロでしたぁ…。 前日の1/11は、新潟県下越地区のスキー大会は大回転競技でした。
それでも、昨日は、降り続いた雪もお休みした感じで、一時、クリアになった時間帯があったのです! その時を逃さず、魚沼大原スキー場第二ゲレンデDコースに凸凹コースを造ったのですよぉ〜♪ あのDコースに凸凹を造れると、快適なんですぅ〜♫ 雪も降りやみ、曇りの視界良好の中で、2日間レッスン後参加下さったお二人様は、講習後も練習をされていたようです。 良かったです。
昨日の夕方に雪も少し止み加減であったことと、冬型も少しは緩むの予報で安心した感じだったのですが!
今朝の降雪の物凄いこと! 夜はさほど降らなかったと思うのです。 が! 朝方に物凄い勢いで降ってきたのではないでしょうかね。 スキー場は、午前中、第二ゲレンデは圧雪が間に合わず運行が昼近くなった状態でした。
そんな今日の降り方は物凄かったです。 さすが寒波到来! これでもか〜〜〜!!! 状態で降りまくっていました。 当然の如く、コースは見る見る間に積雪です。 でも、雪が軽いので、面白いばかりですけどぉ、大変な降雪の今日となりました。
そういう中でもお越し下さる多くの皆様には感謝です。
此処数日は毎日新雪滑降です。 その中で体がきつくなく滑れる様にして行くには、無駄な力を起こさない身体の使い方とそれに伴ったスキー操作と、斜面に沿った滑りを学ぶ事です。 それらの学びに最適な斜度と、この降雪の量! 魚沼大原スキー場だから出来てしまうのです。
果たして、私が今季、くたばる時は何時なのか・・・? 数日前に、夜中にお腹が痛くなったそれも、朝には復活できたので、「ヨシ!」と、確信出来たのですが。 滑ることや、講習以外でストレスが掛らなければ、普通に6月中旬の月山終了まで健全で過ごせると思っています。
佐藤と、魚沼大原スキー場で新雪滑降の勉強をドンドン行いましょう! 新雪滑降って言ったって、たかだか脛の辺りよりも低い積雪でしかないのですよぉ。 その中で「疲れる」と感じてしまう方は、斜面の沿って滑り下りるスキーヤーの落下に対して、自分の身体の筋肉を滑らないように止める為の使い方で使って、スキー板の上に乗って滑っていると言えるのです。
整地も新雪滑降も凸凹滑りも、テレマーク滑りもアルペン競技滑りも、私的にはおんなじ滑りです。 「どれ位の分量を出すべきか」という分量が変化させて対応していくだけです。 そういう滑りを知って行く為に、基礎技術が大事になって参るのです。
今日は「成人の日」。 昔は常に成人の日は1月15日だったのですけど・・・。 でも、この入広瀬では、成人式は夏のお盆に行いました。 (魚沼市に合併してからも夏か?) 私は、自分で作った真っ白なパンツスーツを着て、生意気にカッコつけて写真に収まった記憶があります。
今年は、成人式で大暴れしたと言うニュースが無く「素晴らしい成人達だ!」と、感動です。 コメントも、凄く大人と言う感じがします。
素敵な年の重ね方をして行って欲しいと思います。 成人になられた皆様、おめでとうございます。 これからの日本、宜しくお願いします!
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