Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2013年12月29日 の日記 ......
■ 新しいスキーは、イイですねぇ〜♪   [ NO. 2013122901-1 ]
朝起きて、「お!晴れているじゃん!!!」で、予報が外れたことに喜んだのもつかの間・・・。
7時頃から猛烈な降り方をしてきた雪です。

あっという間に数十cmの積雪となって、「このまま一日降り続くとするとヤバいかも」と思ったのですが、午前中で切り上げてくれました。
助かったぁ〜。

新雪滑降状態なので、「いかに内足をしっかり使って、スライディング出来るか」という内容を提供させて頂きました。

ポジションの不具合が、上半身を前に倒した腰を使えないバランスで滑る羽目になり、スキー操作は爪先から動かすべき動きも踵側が動く羽目になり、身体が左右に振られ、ローテーションという状態に・・・。

処方は徹底的に同じ繰返ししかないのです。

「スキーはターン」ということが頭に存在してしまうと、全く違った動きになるので、チンプンカンプンとなります。
あくまでもスキーという物体、スキーヤーという物体は斜面に沿って「真っ直ぐ落ち」それが身体の中に入らない限り、足元の動きやスキーヤーの動きは斜面に沿って滑り下りると言う事には繋がらなくなっていくのです。
ターンというのは、結果論ですから。
ターン(回る)の為に技術を入れるから、ローテーションしてしまうのです。

雪の傾斜地ではスキーヤーは真っ直ぐ落ちが出来なくっちゃねぇ。

そんな私、快適スキーは、今季のスキーのお陰であります!

熊の湯スキー場のシーズン初めスキーレッスンから昨日の午前中迄、私は一昨年のスキーを使用していました。
ヤバいほどエッジがまん丸に丸まっていて、足場の引っ掛かりが無い状態で滑っていて、子供とのスキーをしていても、「怖・・・」と感じる時が数回。
やはりチューンナップは大事です。

そして、昨日の午後、特訓にお見えになった方とのスキーの時に初降ろし。
今迄、あまりにもまん丸のエッジを足元にしていた分、何時ものチューンナップで仕上げて貰った筈のそのエッジの「うっ・・・スキーがずれないかも…」と、感じてしまい、焦った私です。

しかし!
凄ぉ〜く、マッチング!
何より驚きなのは、バインディングの重さを感じないという事!
ビックリです。
板の重さだけが足についている感じで、しかも、トウピースの重さを指先がまったく感じない!!!
ビックリですねぇ〜。

新しいスキーにして、「おかしいかも・・・?」って思う感じが全くない、4FRNT SKISなのです。
快適スキーが今シーズン、続けられそうです!

DSCF3596.jpg DSCF3600.jpg
イイ感じで、このスキーを履いてスキーをするのが楽しい私です!!!




リフトに乗って思い付いた事が一件。
「そうだ!「佐藤のスキー特訓」レッスンを行おう!」と。

そこで、行います。

佐藤の「特訓」をご希望の方は、プライベート&グループレッスンでお申し込み下さい。
これからのスキー、特訓しない限り、横滑り体制は身に付かないと思っています。

みなさま、お申し込み下さい。
宜しくお願いします。



午後から晴れて、降雪の後の景色は本当に素敵です。
毎日通る、R252のその撮影ポイントでの写真撮りがまた始まります。
今季初は、此処でした。

DSCF3602.jpg
R252からJR大白川駅(福島県)方向を見て、JR只見線と破間側(あぶるまがわ)の冬景色




明日は年末コブキャンプです。
滅多に定員にならないキャンプが10名様の定員になった唯一の日程です。
明日は降雪があったとしてもチラチラでしょうし、でも湿った雪が降るかも知れません。
明後日など雨マークが・・・。

大雪も困るのですが、雨もさすがに勘弁して下さい状態です。
この時期にカッパ+ゴム手袋でのスキーはしたくないと思っている所なのですけれど・・・。

凸凹滑り、楽しみです♪

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