Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2013年12月17日 の日記 ......
■ クリスマスプレゼント!!!   [ NO. 2013121701-1 ]
昨日、寿和温泉で、何時も入広瀬の子供達に水泳を教えて下さるコーチから、「使って下さい!」と、素敵なプレゼントを頂戴しました!

ご自身も水泳の大会で立ちっ放しだったりすると「足がむくむ」と仰って、「でも、これを付けているとそれがまったくないのですよ!」と、「もう、必需品です」とお使いの効果をお教え下さいました。

DSCF3586.jpg
私の血圧安定の強力なお手伝い!


私もこの夏、驚きの高血圧数値に、ストレッチングが物凄い効果があると言う事を身を持って経験し、肩周り、股関節部、脚の裏側、状態の側面と、血圧が高かった時は、確かに身体が硬く、伸ばせば苦しかったり痛かったりしていました。

そういう時というのは大概悪循環なのですよね。
通常、私自身、身体が柔らかいと自分でも思っています。
その分、「私は身体が柔らかいから」という気持ちが次第に身体を柔らかく保つための色々を行わなくなっていたというのも事実。
そして、それが蓄積されて、次第に、筋肉低下に繋がり、坐骨痛っぽい脚裏側の痛みを得てしまう羽目になり、その結果、またまたより動かさなくなってしまうと言う、最大の悪循環が繰り返されてしまった訳です。
その状態、筋肉などが痛いだけならさほど問題にはならない訳なのですが、血圧が高い数値を招くとなると、焦る訳なのです。
焦りましたものね・・・。

それ以降、朝晩のストレッチング+ヨガもどきは欠かせなくなりました。
それに伴って、血圧も通常数値になってきましたし、身体が軽い!
それは当り前の事ですよね。

でも、週末スキーを行って、足裏からアキレス腱、そしてふくらはぎから膝裏の筋肉が硬くなると、血圧は簡単に上昇です。
どんなに身体自体が柔らかくなったとしても、膝下の脚が柔らかくないと、心臓はバクバクと大仕事になってしまうのでしょうね。

それらの状態を招くのが、加齢なのです・・・。
私も、私以外の誰もが「智子さんは健康優良」と思っています。
が、さすがの私も年には敵わないのかも知れません。
現実、こういう状態を招いているのですからね。

血管を伸びたゴムにしないために、今出来る事は
・ストレッチング+ヨガもどき
・水分補給(寒くなってダメですね・・・)
・エアバイク漕ぎ(時々となっていますけど・・・)
・水泳(現在、1/週程度になってしまって・・・)
・30回噛んで食べる(出来てない感じ・・・かも)
・野菜から食べる
等なのですけど。

身体の表も中身も健康体を維持出来るというのはどうやったら適うものなのでしょうね。

でも、ストレッチングは間違いなく効果はあると実体感中です。
欠かせないですね。
というより、欠かしてはならないですね。

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